「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「スカイスクレイパー」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年164作品目)映画スカイクレーパー
香港に出来た220階建ての超高層ビルで火災が起きた。そこに取り残された家族を救おうとする男。超人的な活躍をする。

「食べる女」(丸の内TOEIにて)私的批評眼★★★(今年165作品目)映画食べる女
7人の美女たちの食と男漁りを描く。確かに日本を代表する美女たちでした。

「散り椿」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★★(今年166作品目)映画散り椿
ある藩で上司の府政を指摘した武士は妻と故郷を去る。それから8年、妻が死に妻の遺言を果たすべく故郷に戻った武士の運命は?

9月28日の経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「散り椿」が4つ星、「運命は踊る」が4つ星、「かごの中の瞳」が3つ星、「だまってピアノを弾いてくれ」が3つ星、「純平、考え直せ」が2つ星、「太陽の塔」が3つ星、「愛と法」が4星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」「MI」「オーシャンズ8」「オーケストラクラス」{泣き虫しょったんの奇跡}「プーと大人になった僕」「散り椿」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎=秀山祭 「金閣寺」「鬼揃紅葉狩」「河内山」中村吉右衛門の演技が素晴らしかった。

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。9月のハワイ。
12月は香港、来年2月はまたまたハワイの予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「武士の誇り」(坂岡 真 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今172冊目)「火盗改新・しノ字組」シリーズ第2段本武士の誇り

「脱藩さむらい」(金子 成人 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今173冊目)本脱藩さむらい

「葵の密使4」(稲葉 稔 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今174冊目)本葵の密使

「なんてやつだ よろず相談屋繫盛記」(野口 卓 著)集英社文庫 私的批評眼★★★(今175冊目)本なんてやつだ

「暗闇のふたり」(小杉- 健治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今175冊目)「人情同心 神鳴り源蔵組」シリーズ第9段本暗闇のふたり

「黄金色の曇」(鈴木 栄治 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今176冊目)「口入屋用心棒」シリーズ第42段本黄金色の曇

「秘蝶羽ばたく」(早見 俊 著)コミック時代文庫 私的批評眼★★★(今177冊目)「無敵の殿様」シリーズ第6段本無敵の殿様