「博多にて」

「J  REPORT2018年 10月第1週」
「リタイアメント・ノート 10年4ヶ月目」
「VOL.1075号 SINCE AUG.12th、1983」
「博多にて」
JALのマイレージの有効期限が切れそうなので、JALを利用して博多に行くことにした。(写真:羽田空港Y1)Y1
ついでだから次男夫婦も壱岐の島から呼び出して食事することとする。そんな時、もう20年にもなる付き合いの博多のもつ鍋店が新しい店を出すとの葉書が来た。なんとその開店日が私が博多に行く日と同じだった。そこで息子たちと待ち合わせし、焼き肉ともつ鍋の店「よしむら」に行った。元々博多の薬院で「七山」という店を開いていたのだが、今夏は場所を変えての再オープンというわけ。我々3人が開店初日の最初の客だった。
居抜きで買い取ったのだろうか?設備は結構古い。(写真:Y2)Y2
でも落ち着いた雰囲気だ。(写真:Y3)Y3
早速肉を頼む・炭火焼きだ。(写真:Y4)Y4
(写真:Y5)Y5
次男夫婦と壱岐の島の宿の状況を聞く。こうして次男夫婦と話しをする機会も余りない。結局私のサラリーマン時代の話しにも及び、色々な話しを3時間にも渡ってすることになった。こうして子供たちに企業戦士としての自分のことを実は話したことがないことに、この時気が付く。こうした時間も本当は必要だったなどと、今頃になって気が付くとは、どうしようもない馬鹿な親だなあ。
この店自慢のもつ鍋を食べる。(写真:Y6)Y6
日帰りのとんぼ返りの博多への旅。息子は明日東京に出張してくるという。