「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ミッション・インポッセブル フォールアウト」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年141作品目)映画ミッション
やはりトム・クルーズは年寄りなのに頑張っているね。手に汗握る演技でした。

「子どもが教えてくれたこと」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★★(今年142作品目)映画子供がおしえてくれたこと
難病を抱えた幼い子供たちの実録。ハンディ・キャップをものともせずに強く生きる姿に感動。

「月イチ歌舞伎 リビングデッド」(東劇にて)私的批評眼★★★★(今年143作品目)映画リビングデッド
新島のクサヤの汁を浴びた死体がゾンビで蘇るというもの。

「センセイ君主」(TC日比谷にて)私的批評眼★★(今年144作品目)
女子高校生と数学教師の恋愛コメディ。

「タリーと私の秘密の時間」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年145作品目)
二人の子供がいる主婦が更にもう一人の娘を出産。その後精神的肉体的に追い詰められ、夜だけの子守を雇うのだが、そこで起きたのは?

8月17日の経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「検察側の罪人」が4つ星、「ショック・ウェイブ 爆弾処理班」が4つ星、「銀魂2」が2つ星、「タリーと私の秘密の時間」が4つ星、「ポップ・アイ」が3つ星、「大人のためのグリム童話」が4つ星、「ペンギン・ハイウェイ」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」「MI」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎観劇の予定。

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。
その後9月はハワイ、12月は香港の予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「飯綱颪」(仁木 英之 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今146冊目)本飯綱颪

「本所おけら長屋 十一」(畠山 健二 著)PHP文芸文庫 私的批評眼★★★★★(今147冊目)本本所おけら
兎に角面白い。まるで落語だ。

「鶴亀横丁の風来坊」(鳥羽 亮 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今148冊目)本鶴亀

「侠客」(門田 泰明 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今149冊目)「拵屋銀次郎半畳記」シリーズ第4弾本侠客

「身代わり若殿 葉月定光」(佐々木 裕一 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今150冊目)「身代わり若殿」シリーズ第1弾本身代わり

「夏の雪」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今151冊目)「新・酔いどれ小藤次」シリーズ第12弾