「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「コードブルー 劇場版」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年133作品目)映画コードブルー
ドクターヘリの医師らの活躍を描く。

「ジェラシック・ワールド 炎の王国」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年134作品目)映画ジェらシック
恐竜をDNAから人工的に復活させて島が火山の噴火に襲われる。恐竜救出を名目にして悪人たちが恐竜を盗み出し、競売に掛けようとするのだが、果たして試みは成功するのか?CGで上手く作ったものだ。

「ウインド・リバー」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★★(今年135作品目)映画ウィンド。リバー
ワイオミング州ウインドリバーはインディアン居留地。そこで起こった強姦殺人事件をFBIの女性捜査官と地元のハンターが協力して解決するというもの。意外な結末だった。面白い。

「ヒトラーを欺いた黄色い星」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年136作品目)映画ヒトラー
第2次世界大戦中のベルリンに隠れて住んでいたユダヤ人たちのお話し。本当の話しでした。

8月3日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「祈り」が4つ星、「ミッション・インポッセブル フォールアウト」が4つ星、「スターリンの葬送狂騒曲」が3つ星、「インクレディブルファミリー」が4つ星、「センセイ君主」が3つ星、「青夏」が3つ星、「性別が、ない!」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎観劇の予定。

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。
その後8月のフィリピン(72)、9月はハワイ、12月は香港の予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「検断」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今135冊目)「聰四郎巡検譚」シリーズ第3弾本検断

「夜叉狩り」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今136冊目)「松平蒼二郎始末帳」シリーズ第3弾本夜叉狩り

「闇の密約」(小杉 健治 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今137冊目)「隠密同心聰四郎 闇の密約」シリーズ第1弾本闇の密約