「壱岐の旅」

J  REPORT2018年 8月第2週」
「リタイアメント・ノート 10年2ヶ月目」
「VOL.1067号 SINCE AUG.12th、1983」
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「壱岐の島の旅」「旅暦」
次男夫婦が今年の5月から営業を行っている「ゲストハウスLAMPいき」に孫たちを連れて海水浴に行くのだが、何せ愛犬の「もも」が飛行機に乗れない。航空会社が鼻の短い犬は夏場の搭乗を禁止しているからだ。仕方なく私だけ新幹線で博多まで行くことになった。博多に列車で行くのは何年振りだろう。結婚する前に母と一緒に家内の実家を訪問した際の夜行寝台以来ではないだろうか?ということは46年振りかな?まあ、新幹線は一路西に向かう。生憎冨士山は雲の中。名古屋を通過して暫くして、関ヶ原を越えて、伊吹山が観える。(写真:K1)K1
琵琶湖の竹生島かな?(写真:K2)K2
長い5時間強で博多へ。博多港のフェリー乗り場で飛行機組と合流し、2時間掛けて壱岐に着く。船上ではしゃぐ孫娘たち。(写真:K3)K3
壱岐の島に到着。(写真:K4)K4
無事上陸しました。(写真:K5)K5
タクシーで島の北側の勝本へ。運転手曰く、「人口27000人の島のこの辺りは漁業中心だが、海水温が高く烏賊が全く獲れない」と嘆いていた。それでも勝本漁協には300隻近くの船が所属しているという。
息子とお嫁さんがやっている宿は、元々地元の人が宿屋をやっていたが、廃業したのを引き継いで経営しているもので、この5月から始めたもの。だから外見は古い。(写真:K6)K6
一日掛かりで壱岐に来たので、その日は割烹に行く。大人は「壱岐牛の陶板焼き」を頂く。(写真:K8)K8
酒は地元の麦焼酎だ。(写真:K7)K7
孫たちはお花見弁当だ。(写真:K9)K9
全員で写真撮影。私と妻と長女に孫娘。そして次男と嫁さんが勢揃い。(写真:K10)K10