「六義園」

「六義園」
柳沢吉保が造った庭園が、

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明治維新後「岩崎家」に売却され、見事に復活したものだ。駒込駅前の桜も見事だ。(写真:R1)
この日はもう大変な人だ。入場するだけで100m近くの列に並ぶことになる。私は秘密ルートで即入場可。別に違反をしている訳ではありません。身障者として入場。見所は「しだれ桜」だ。桜はこれ一本だけだ。(写真:R2)
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それにしても大きな桜の木だ。(写真:R3)
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空が青い。(写真:R4)
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見事としか言いようがない桜だ。(写真:R5)
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園内の池、静かだ。(写真:R6)
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赤と白の花を一本の椿の木になっていた。珍しいね。(写真:R7)
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「渡月橋」も大人気だ。この橋の上を月が通過する。(写真:R8)
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中秋の名月など空の月と湖面に映る月がきっと美しいに違いない。
現在、しだれ桜は夜間ライトアップしていて、これも大人気だそうだ。(写真:夜桜)夜桜
本郷通りを御茶ノ水方面に向かう。「浄心寺」というお寺の庭の桜も満開だ。(写真:R9)
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東大の赤門だ。(写真:R10)
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加賀百万石前田家の確か3代目当主に徳川家から将軍の娘が嫁入りすることになり、そのために設けられた門だ。

「三十間堀」
銀座に出た。これからご紹介するのが江戸時代にあった「三十間堀」の跡だ。銀座4丁目側は「銀座三越」の建物の間の部分。(写真:G1)

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京橋川から続いていた。堀は三十間という長さではなく、少し長い堀という意味だと思う。それ位あるよという感じかな?そして銀座5丁目からもその先に続く。先は「GINZA SIX」へとなる。やはり堀の部分は道路になっている。(写真:G2)
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江戸の地形はそのまま現在の東京に引き継がれている。銀座1丁目から8丁目はそのまま。そして三十間堀と銀座の町の間は「三十間堀町」になっていて、1丁目から8丁目まで銀座通りに平行になっている。三十間堀の東側が「木挽町」だったところ。銀座通り周辺は皆町屋だった。銀座も驚くほどの人の波だ。暖かいから人出も多い。数寄屋橋の桜も見事に咲いていた。(写真:G3)
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柳の緑がこれまた冴えていた。コントラストが素晴らしい。この日、アメリカ前大統領のオバマ氏が来日していて数寄屋橋のお寿司屋さんに来ていたので、銀座は警察官が交通止めしたりと一層慌ただしかった。