火曜日。今日は買い物日。ネイザンロードでも未だに竹の足場を組んでいる。これが香港だ。(写真:K1)
それにしても毎日曇りだったのだが、本日は晴れていて実にさわやかだ。空気も気持ちよい湿度だし、まるで5月の初夏の感じだ。
朝から街のレストランで「野菜入り肉餃子スープ」を食べる。(写真:K2)
その後スーパーで買出しをして、更に中華系百貨店に行く。ここで皮のベストを買った。これも安かった。一階の薬局では「片仔廣」を売っていたが、何と一箱10粒入りが約10万円だった。私は引っ越し騒ぎで4箱紛失してしまい大損をこいてしまった。これは肝臓に非常に効くと言われている品だ。
ビルの中で獅子舞いが行われていた。次々と店店を廻っている。(写真:K3)
有名な子熊のクッキー屋さんだ。(写真:P4)
しかし、汚い店に商品だけ詰んでいる。続いてペニンシュラホテルのアーケードに行ったが、かなりの店が閉店してしまっていた。エルメスもなくなっていた。ルイ・ヴィトンはあった。(写真:K5)
ペニンシュラホテルの前の噴水。(写真:K6)
ハーバーシティのところにも戌があった。(写真:K7)
クルーズ船が停泊していた。(写真:K8)
優勝はもう一度北京ダックを食べに「北京楼」に行く。(写真:K9)
窓際の席だったので香港島がよく見える。(写真:K10)
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「北京ダック」がやってきた。(写真:K12)
捌く。(写真:K13)
名前は北京楼だが、カットは広東風だ。野菜は少ししかない。(写真:K14)
周囲は韓国人の団体が二組入って来てワイワイ騒いでいた。後ろの席に太った若い女性2人も北京ダックのみ頼んでいた。香港の人も昔は痩せた人が多かったが、今は皆太っている。栄養過多なのだろう。それでは食べましょう。(写真:K15)
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夜景も綺麗だ。(写真:K17)
もう一品「金華ハムと白菜」を食べた。(写真:K18)
これは白菜にも味が染みわたっていて実に美味でした。
香港最後の夜、100万ドルの夜景というのは香港島のビクトリアピークの途中から九龍サイドを観たのをいうのだが、今回は殆ど香港島に行かなかったから、香港サイドの夜景を堪能してもらおう。(写真:K19)
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まるで青森のねぶたを思わせるような飾り付けがあった。(写真:K23)
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香港よ、さようなら。