「ゴッホ展」
上野の東京都美術館で公開中の「ゴッホ展・巡りゆく日本の夢」を見てきた。(写真:G1)
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、その死後注目された画家だということはご存知だろうが、実に彼は日本の浮世絵を沢山収集し、その影響を強く受けていたというのが、今回の展覧会の主眼だ。だからゴッホの絵と同時に沢山の浮世絵も展示されていた。
この絵は「花魁」と名付けられていた絵だ。正に浮世絵そのものだ。(写真:G3)
自画像が多数あることでもゴッホは有名だ。(写真:G4)
デッサンを含めて40点もの作品が一同に会しているのだから、必見の展覧会だ。(写真:G2)
(写真:G5)
平日にも関わらず混んでいました。来年1月8日まで開かれています。お勧めです。
「上野の山にも紅葉が」
ゴッホ展の行きと帰りに上野の山を歩いたが、徐々に紅葉が深まりつつあった。まだ紅葉は序盤戦だろう。これから益々紅葉も深まろう。まずはご覧あれ。(写真:U1)
(写真:U2)
(写真:U3)
桜並木も色付いてきていた。春は桜が満開になる坂だ。(写真:U4)
(写真:U5)
(写真:U6)
次は国立西洋美術館に行く予定だ。