「高校はコールド勝ち、大学は2連敗」

「高校はコールド勝ち、大学は2連敗」
大学は緒戦の「明治戦」のクロスゲームを落としたのに続き、第2戦「日体大」戦も10:20で落とし2連敗という最悪のスタートとなった。
一方、高校の神奈川県大会はシードされて2回戦から出場した母校は「鎌倉学園」を第3Qコールド勝ちした。開始早々の母校攻撃の最初のランプレーが何と70ヤードの独走TDとなり、その後も一方的圧倒的な攻撃力で次々とTDを決め、前半だけで7TDで49:0となった。その後第3Qにも二つのTDを上げ、第3Q終了時点で61:0となり、規定によりコールド勝ちとなった。(写真:F)

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まあ春はオフェンス力不足だったが、やはり弱いチームには圧倒的な力を発揮出来るようだ。問題は実力が拮抗したチームとの戦い方だろう。

「今週の映画と本」
「2017 私の映画鑑賞記録」
「ユリゴコロ」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年150作品目)映画ユリゴコロ
交際していた婚約者の女性が行方不明になった。彼女を探す彼。同時に父が癌で余命いくばくとなる。父の部屋から発見された日記は、死んだとされていた実の母親のもので、彼女は殺人鬼だった。果たして彼女は見つかるのか?

「ナミヤ雑貨店の奇跡」(UC豊洲にて)私的批評眼★★★(今年151作品目)
今は廃屋となっている雑貨店に紛れ込んだ若者3人が、32年前の時を経て送られてくる手紙に返事を書くと、次々と手紙が。手紙のやり取りから過去の出来事を知ることになる。その晩は店のオーナーの33回忌の日だったのだ。

9月29日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ドリーム」が5つ星、「わたしたち」が4つ星、「エタニティ」が3つ星、「僕のワンダフル・ライフ」が3つ星、「ブルーム・オブ・イエスタデイ」が3つ星、「ソウル・ステーション パンデミック」が4つ星、「ボルト」が4つ星でした。

「私の2017年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「彼らが本気で編むときは」「わたしはダニエル・ブレイク」「はじまりの旅」「ブランカとギター弾き」「ボブという名の猫」「あしたは最高のはじまり」「オン・ザ・ミルキー・ウエイ」「50年後のボクたちは」
★★★★=「ショコラ」「アイヒマンを追え」「マグミフィセント・セブン」「愚行録」「ラビング 愛という名前のふたり」「パッセンジャー」「しゃぼん玉」「ジャッキー」「ライオン 25年目のただいま」「グレイト・ウォール」「追憶」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「怪物はささやく」「ザ・ダンサー」「怪盗グルーのミニオン大脱走」「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」「君の膵臓をたべたい」「ファウンダー」「夜明けの祈り」

「2017 観劇シリーズ」
・6月大歌舞伎

「2017 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、2月の北海道(札幌、旭川)、9月の宮城県(石巻、松島海岸)。9月の中国地方(広島、愛媛、山口)。
海外旅行は、1月のキプロス(66カ国)経由マルタ島(67カ国)。3月のタイ。5月のハワイ。そして6月に中国(西域とシルクロードの旅)。9月にバルト三国(リトアニア68、ラトビア69、エストニア70カ国目)。

「2017 本の記憶シリーズ」
「ころころ手鞠すし」(坂井 稀久子ー 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年200冊目)「居酒屋ぜんや」シリーズ第3弾本ころころ

「極道大名」(風野 真知雄 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年201冊目)「極道大名」シリーズ第1弾本極道大名