「太平洋展」
転籍した「大同コンクリート工業」時代の先輩で絵画が趣味のU氏から葉書が来た。絵画展に出展したとのことだったので、六本木の国立新美術館に行った。主催は「太平洋美術会」、第113回というから大変永い歴史がありそうだ。U氏の作品は「朽ちていく桟橋」と題したもの。(写真:絵画)
落ち着いた色調の絵だ。どこからこの桟橋を見たのだろうか?そんな興味も沸いてくる視点の捉え方だ。会場には沢山の力作があった。膝が痛いので余り歩き回れないので、ざっと観て廻ったが、中かなに興味ある絵もあり、楽しませてもらった。