「今夜の夕食、またも中華」

「手前勝手世界食物語、第442号」
「今夜の夕食、またも中華」」
大体外食が週のうち、2回から最大4回位あるが、その日も銀座で比較的安い、また女性が多い中華料理店に行った。もう20年以上通っている店だが、従業員は数年単位で換わるし、調理人もかなりの頻度で換わっている。香港からの料理人だというが、換わる度に内容と味が変わるから不思議だ。同じ中華料理でも地域によっての違いは分かっても、腕の差での違いなのか?その日に食べたのは、「きゅうりのピリ辛和え」と「ピータン豆腐」、そして「鶏肉の醤油煮込み」。(写真:食中華1)

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次が「青菜の炒め」。(写真:食中華2)
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最後が「麻婆豆腐」。(写真:食中華3)
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こうして書いて見ると、何かマンネリだな。いつも同じような物を食べているような気がする。中華か、ビュッフェか、タイ料理か、なんだか情けない気持ちになってきた。糖質制限しているのでご飯や麺類は厳禁だから余計範囲が狭まる。
さて、今週末はタイのバンコクへ行く予定だ。従ってこの「J REPORT」も早版として少々早目に送りますが、来週は通常のペースに戻ります。タイには多分5度目の訪問だと思う。天皇陛下も先日訪れられた土地だ。現地では先輩のA氏のお世話にもなる予定だ。そういうことでちょっと早目のレポートでした。
以上、勢古口がお送りしました。