「1000号までもう少し」

「J  REPORT 2017 2月第5週号&3月第1週号」
「リタイアメント・ノート 8年9ヶ月目」
「VOL。991号 SINCE AUG.12th、1983」
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 sekoguti@aa.e-mansion.com

「1000号までもう少し」
1983年の8月から、この「J REPORT」を始めて、約33年。あと9号で何と1000号になる。このままのペースで行くと、「緑の日」の4月29日がその日になりそうだ。最初はパソコンではなく、ワードプロセッサーで原稿を作成し、月に一回のペースで郵送していた。だから配送数も少なかった。その内に色々な人から私にも送ってほしいとの要請があり、原稿を整理し、ファックスで送るようになった。そして2001年11月からホープページを立ち上げて、週一回更新したものをインターネットで閲覧してもらうようにした。それにしてもよく続けてきたものだ。最初は「市況」を中心とした仕事上の情報提供から始めた。当時、鉄鋼製品を扱っていたので、その市況の先行き等についての私の意見を載せた。その後、どんどん内容が増えていって仕事から逆に離れていって、今のような形になった。これからも出来るならば1500回、そして2000回へと伸ばしたいものだ。

「確定申告」
2月16日、早速指定の税務署を訪れ、確定申告を行った。今の収入は老齢年金だけだから、税金を殆ど払っていないので、還付してもらう財源がない。それでも毎年少ない額だが、還付を受けるべく確定申告している。1984年12月に仙台市内にマンションを買った。当時仙台に単身赴任していたので、老後のことを考えて、新築マンションを買った。だが翌年85年4月に東京に転勤になったので、その後は人に貸している。従って家賃収入があるので税務申告せざるを得ないことになり、今もマンションを貸しているので、これまで確定申告している。

「3S会」
確か2010年か11年の9月に元鉄鋼メーカーの技術営業の「サーさん」からお誘いがあり、富山は「八尾の風の盆」に行ったのが始まりだったと思う。行きたかった八尾だったので夜の盆踊りに感動したものだった。サーさんとは大阪時代に取引関係があり、且つ飲み友達でゴルフ友達だった。そして2012年6月、サーさんの大学時代の友人スーさん(元大手ゼネコン海外担当)が加わり、3人で「スイス・オランダ」に行ったのが正式な「3S会」の発足だった。その後、国内や海外に3人或いは2人で行くようになり、この数年は「さいたま歴史研究会」にも参加している遊び仲間だ。そんな3S会のサーさんから写真を頂いた。「埼玉県花と緑の振興センター」で撮られたと言う。「春、近し」といえよう。(写真:埼玉の桜)桜