「アート・アクアリウム2018」
今年で3年連続訪れたのが、日本橋でM不動産が行っている「アート・アクアリウム2018」だ。(写真:アクアリウム)
場所は日本橋の「コレド室町」、混んでいるかと思ったがが、意外と空いていた。それでも待ち時間30分とあったから、それなりに混んでいたのだろう。会場に入ってまず驚いたのは、例年と違って金魚の数が少ないことだ。入口の天井にも金魚がいた。(写真:AC1)
それでも色々な金魚や鯉がいた。詳しい種類などは知らないが、まあ美しい魚たちに目を見張る。
ではそれらの金魚や鯉を見ていこう。(写真:AC2)
(写真:AC3)
(写真:AC4)
(写真:AC5)
(写真:AC6)
(写真:AC7)
こういったものは江戸の文化の一つだ。江戸時代も太平の世になると、皆趣味の世界を探るようになり、それがお金にもなるようになった。例えば、盆栽、朝顔の新種、勿論金魚や鯉もそうだ。鶯の鳴き比べなどもあった。平和な世の中がこうした文化を生み出したのだ。
さてこの企画、採算はどうなっているのだろうか?今後名古屋や大阪でも行うそうだが、維持管理も大変だろうと思う。少しは涼しく感じることが出来ただろうか。
月: 2018年9月
ビストロ石川亭&〇う商店」
「手前勝手世界食物語、第496号」
「ビストロ石川亭」
金魚を見た後、同じビルの中の店「ビストロ石川亭」に行く。(写真:食5)
コース料理を頼む。パンが出てきた。(写真:食1)
次がサラダ類。(写真:食2)
メインはメカジキの照り焼き。(写真:食3)
まあまあでした。
「〇う商店」
横浜駅東口から歩いて5分にある居酒屋が「〇う商店」だ。(写真:店頭)
「横浜漁酒場」というらしい。ここで中学時代の同級生の集まりである「神奈川会」を行った。
付け出しは「大根の煮付け」。(写真:食6)
「冷製トマト」。(写真:食7)
「枝豆」。(写真:食8)
「刺身盛り合わせ」。本店は横須賀だという。(写真:食9)
「マグロのカマ」。大きなカマだ。食べ応えがある。(写真:食10)
「マグロの竜田揚げ」。(写真:食11)
「鶏唐揚げ」。(写真:食12)
「漬物」。(写真:食13)
「海のコロッケ」。(写真:食15)
「陸のコロッケ」。(写真:食16)
全員元気でした。(写真:食14)
70歳、古稀を迎えた仲間たちでした。
以上、東京から勢古口がお送りしました。