「アート・アクアリウム2018」

「アート・アクアリウム2018」
今年で3年連続訪れたのが、日本橋でM不動産が行っている「アート・アクアリウム2018」だ。(写真:アクアリウム)
場所は日本橋の「コレド室町」、混んでいるかと思ったがが、意外と空いていた。それでも待ち時間30分とあったから、それなりに混んでいたのだろう。会場に入ってまず驚いたのは、例年と違って金魚の数が少ないことだ。入口の天井にも金魚がいた。(写真:AC1)AC1
それでも色々な金魚や鯉がいた。詳しい種類などは知らないが、まあ美しい魚たちに目を見張る。
ではそれらの金魚や鯉を見ていこう。(写真:AC2)AC2
(写真:AC3)AC3
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(写真:AC5)AC5
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こういったものは江戸の文化の一つだ。江戸時代も太平の世になると、皆趣味の世界を探るようになり、それがお金にもなるようになった。例えば、盆栽、朝顔の新種、勿論金魚や鯉もそうだ。鶯の鳴き比べなどもあった。平和な世の中がこうした文化を生み出したのだ。
さてこの企画、採算はどうなっているのだろうか?今後名古屋や大阪でも行うそうだが、維持管理も大変だろうと思う。少しは涼しく感じることが出来ただろうか。