「手前勝手世界食物語、第405号」
バルセロナでの昼食は海岸のレストランで地元名産の「フィデウア」を食べた。合わせてスパークリングワイン「カヴァ」を飲む。メイン料理は所謂パエリアなのだが、米ではなく細く短いパスタが用いられていた。海老と烏賊が入ったものだった。兎に角皆さんよく食べる。食べる。私はダイエットもあるので半分以上残したが、他の方々は完食していた。(写真23:フィデウア)
バレンシアでの夕食はホテル。白身魚のフライだった。直径10cm位の魚の輪切りが出て来た。グリンピースが沢山付いていた。魚の名前は「メルルーサ」というらしい。(写真25:白身魚メルルーサのフライ)
ラ・マンチャのコンセーグラでの昼食は、「ニンニクのスープ」(写真43:スープ)
それにポークだったが、ぱさぱさのオークで不味かった。(写真44:ポーク)
グラナダのホテルの夕食はビュッフェスタイル。これは味気ないし美味くない。(食事51:ホテルのビュッフェ)
ミハスでの昼食は「魚介類のフリッター」だったが、これはまずまずの味だった。烏賊、蛍海老、白身魚のフライだった。(写真67:フリッター)
コルドバのレストランでの昼食はイタリア料理でいう「オッソ・ブーコ」、所謂牛のテールの煮込みだったが、ボリューム満点だったが美味しかった。ほぼ完食した。(写真95:牛テールの煮込み)
マドリッドのホテルは空港近くで「白身魚のフライ」だった。ボリュームばかりで淡泊な味だった。(写真103:白身魚)
火曜日マドリードでの昼食は、生ハム、魚介のスープ、パエージャだった。(写真118:生ハム)
(写真119:スープ)
(写真120:パエージャ)
旅の最後の晩餐での夕食もマドリードのスペイン広場近くで食べた。小皿料理でバルで出されるものだった。(写真144:生ハム)
(写真145:魚のフリッター)
(写真146:コロッケと烏賊リング)
(写真147:キノコのアヒージャ)
(写真148:赤トマトの芋包み)
満喫しました。