「家族会」

「家族会」

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1年振りに家族が集まった。私の家族、妹の家族、叔母の家族が集まった。私と妹、いとこ達、はとこ達、最年長の伯母(母の姉)は93歳だが、ちょっと足は不自由になったものの元気だ。残念ながら私の長男夫婦と娘の婿さんは欠席だったが、その他は参加した。こうした家族の繋がりも段々と薄くなっていくのだろう。

「2015 私の勝手な映画批評シリーズ」
映画「わたしに会うまでの1600キロ」(TCシャンテにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年137作目)
薬物に嵌まり、大胆な男性関係を求めていた女性が母を癌で失い、自分を見つける旅に出る。それはPCTと呼ばれる1000マイルのハイキングコースだ。PCTとはパシフィック・クレスト・トレイルでメキシコ国境から西海岸沿いにカナダまで続く道程で砂漠や森林、河、雪山が続く道だ。女一人で約3ヶ月の苦労の末に見えたものは?

映画「テッド2」(TC日劇にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年138作目)
アメリカンユーモアなのか、全くセックス満杯のおふざけな映画でした。

映画「S 最後の警官 奪還」(TC日劇にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年139作目)
警察、海上保安庁、海上自衛隊らがテロリストに乗っ取られた船を奪還するという荒唐無稽なお話し。日本映画には向いていない。

映画「S 最後の警官 奪還」(TC日劇にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年139作目)

日経新聞8月28日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「わたしに会うまでの1600キロ」が4つ星、「僕たちの家に帰ろう」が3つ星、「ロマンス」が3つ星、「しあわせへのまわり道」が3つ星、「デッド2」が3つ星、「バレイボーイズ」が2つ星、「懲罰大陸★USA」が4つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」「あん」「人生スイッチ」「筑波海軍航空隊」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」「靴職人と魔法のミシン」「海街ダイアリー」「マッドマックス、怒りのデスロード」「愛を積むひと」「アリスのままで」「雪の轍」「悪党に粛清を」「チャイルド44」「アベンジャーズ」「バケモノの子」「ラブ&マーシー」「ジェラシック・ワールド」「ミッション・インパセブル」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)、6月は不老不死温泉(青森)、弘前城(青森)、釜石(岩手)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)、5月は2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキア)、7月はブルガリア(63カ国目)ルーマニア(64カ国目)、8月はアメリカ西海岸(シアトル、LA)でした。

「2015 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「江戸の茶碗」(中島 要 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★(今年193冊目)「まっくら長屋騒動記」

「溺れた閻魔」(早見 俊 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年194冊目)「佃島用心棒日誌」シリーズ第2段

「憂いなき街」(佐々木 譲 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年195冊目)佐々木得意の警察シリーズ

「もみじ姫」(佐々木 裕一 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年196冊目)「もののけ侍伝」シリーズ第5段