「勝浦ビッグ雛まつり」

「J  REPORT 2023 3月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 13年9ヶ月目」
「VOL.1306 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「勝山ビック雛まつり」
その日、東京駅京葉線地下ホームから「特急わかしお」に乗り向かった先は房総は勝浦だった。京葉工業地帯を一路進む。蘇我から内房線に入るとやや田舎風の景色に。やがて農家と農地が広がる。だが御宿で太平洋に出るとホテル群が目の前に迫る。そして着いた先が勝浦。年に一度は来る街だ。
目的の遠見岬神社まで普通の速さで歩けば5分から10分なのだろうが、膝が悪い私は何と25分も掛かった。(写真:B1)
だが、何ということだ。強風のため、本来並べられているはずのお雛様が並んでいない。がっかり(写真:B2)
階段60弾に1800体のお雛様が並ぶはずなのに、生憎の「春一番」の登場となった。(写真:B3)
仕方なく写真のみでご勘弁を。(写真:B4)
街にはあちこちに商店でも雛を飾っていた。それではご覧あれ。(写真:B5)
(写真:B6)
(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
(写真:B10)
沢山の雛が飾られていた。(写真:B11)
街全体でこの行事を応援しているというのがよく分かる。
「ひらめ」の敷石があった。漁業の街でもある勝浦らしい。朝市が有名だ。(写真:B12)
駅へ戻る。応援旗があった。(写真:B13)
駅にも雛飾りがある。(写真:B14)
階段にも雛の写真があった。(写真:B15)
この日は本当に風が強く雛祭りどころの騒ぎではなかったろうに。でも残念な結果でした。来年また来よう。