映画

映画「源氏物語 千年の謎」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年209作目)
1000年前に書かれた「源氏物語」、その誕生秘話を描く。衣装と舞台装置は凄い。衣擦れの音が素晴らしいが、中身はよく分からない映画だった。

映画「落語研究会 昭和の名人3」(東劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年210作目)
「桂吉朝」「三遊亭円楽」「古今亭志ん朝」「金原亭馬生」らの高座を映画で観る。流石の芸だった。実に面白かった。こういった本格的な古典を観るのは最高だ。

日経新聞12月16日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「CUT」が4つ星、「永遠の僕たち」が4つ星、「聨合艦隊司令長官山本五序Z」が3つ星、「灼熱の魂」が4つ星、「ミラノ、愛に生きる」が3つ星、「プリューゲルの動く絵」が3つ星、「孤独な惑星」が4つ星でした。

「シノプスシ153」
本「髻塚不首尾一件始末」(佐藤雅美著) 講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年366冊目)
「半次捕物帳控シリーズ」岡っ引きの半次を巡る物語。既に古典となっている作品だが、いつもならが面白い。

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