1月19日

朝は釧路駅前スーパーホテルのバイキング、それなりに満腹。昼は釧路名物の「魚醤ラーメン」というのを「釧路丹頂市場」内の「魚一」という店で食べた。自家製の魚醤だとかいうがスープを飲んだら塩辛くて塩辛くて、とても食べられたものではない。失敗作でした。こういうのを地元の自信過剰っているか、つっぱりって言うのか、自分だけで美味しいと思っているの。とても食えたものではありませんでした。夜は札幌に戻ってまたまた「すし処 ひょうたん」に行った。今日は一昨日とは違うものを食べさせてもらうつもりだ。一品目は「鯵と烏賊の納豆醤油あえ」(実に納豆と醤油に山葵の味が滲みていて最高)。「やりいか」(山葵と大根おろしと醤油で食べる)、「きんきの煮付け」(これもまた実に美味しい、柔らかく煮込まれたきんきが甘いたれで実に生き生きしている)、「こまいの卵の醤油漬け」(今が出始めだという)、「ときしらずの卵の醤油漬け」、「熟成マグロの葱間焼き」(マグロが熟成されていて非常に微妙な味わいで美味しかった)、「あわびの水貝」(これは先日も食べた)、「白子」(今が時期の白子は最高)、ここから握りです。「平目の昆布〆」「甘エビ」「黒ホッキ」「ほたて」「うに」「いくら」「キングサーモン」「しめ鯖」「中トロ」、そして最後に「きんきと平目のあら汁」でした。@13125円。満足でした。でもしめ鯖はなんと九州は玄界灘の鯖でしたよ。やはり鯖は玄界灘です。北海道でも鯖は九州産が食べられているとは思いもかけませんでした。

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