「4S会での新潟の旅」

「J  REPORT 2022 11月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 13年5ヶ月目」
「VOL.1289 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。
「4S会での新潟の旅」
上越新幹線で越後湯沢に向かう。関東平野の中心部からも富士山が見える。(写真:A27)
次に見える山は雪の浅間山だ。良く晴れ渡っている。(写真:A5)
湯沢から向かうは苗場スキー場だ。サーさんやスーさんと同級生で新潟在住のK氏の運転する車に5人が乗った。苗場プリンスホテル前からシャトルバスで「ドラゴンドラ」という全長5,481m、日本最長のゴンドラに乗り紅葉の山々を通過する。見事な紅葉だ。(写真:A6)
頂上まで約25分だ。
(写真:A7)
(写真:A8)
下には人造湖の「二居湖」が見える。(写真:A9)
ここは本来はスキーヤーのメッカだ。ゴンドラ終点のロッジには暖炉があった。暖かそうだ。(写真:A10)
ドラゴンドラは現在106のゴンドラで運行されているという。(写真:A11)
山を下りる。次に向かったのは三国街道の「塩沢宿」だ。豪雪地帯だ。街並みの景観が統一されていた。(写真:A12)
雪のために「雁木(がんぎ)」という軒下を歩けるのが家の前にある。(写真:A13)
過去の雪の深さが示されていた。何と最大で3.7mもあったという。(写真:A14)
巨大なカマキリがいた。実はカマキリは卵を産み付ける時に雪の降る量を察知して雪より高いとことに産み付ける習性があるという。(写真:A2)
次が奥只見スキー場。(写真:A15)
ここでお握りとキノコ汁を食べる。(写真:A3)
(写真:A16)
そして何と延長21km、トンネル部分だけで19kmの「シルバーライン」を抜けて「奥只見湖」へ。奥只見ダムだ。(写真:A17)
8年の歳月で完成したのは昭和35年。古いダムだ。ここから遊覧船で湖を一周し紅葉を楽しむ。(写真:A18)
(写真:A19)
(写真:A20)
シルバーラインと呼ばれるのはこの地が銀山であったためだという。「佐渡の金山、越後の銀山」と呼ばれていて200年余りに亙り採掘された。シルバーラインのトンネルはほぼ手掘りだったようだ。
長い一日を終えて目的地長岡へと。ホテルにチェックインし直ぐに本日の夕食の店「魚仙」に行く。
まず出たのが地物と魚で「めぎす」だ。フライにして南蛮漬けだ。(写真:A21)
「栃尾の油揚げの厚揚げ」(写真:A22)
「刺身盛り合わせ」(写真:A23)
「ぶりの照り焼き」(写真:A24)
「天麩羅」(写真:A25)
「蟹の身」(写真:A26)
その他たくさん出たが写真はこれまで。呑み過ぎてホテルでバタンキューでした。