北への旅、後半

「J  REPORT 2013 7月第3週号」
「リタイアメント・ノート 5年1ヶ月目」、
「VOL。802 SINCE AUG.12th、1983」
「至福の食の旅に、その2!」
また「JR東日本」の「大人の休日倶楽部パス」の季節がやって来た。@25000円5日間東日本・北海道乗り放題の切符で旅に出た。どの路線も満席状態の列車の旅だった。
「信州・上田の蕎麦の旅」
最終日は信州は上田に向う。いつも行く「しなの電鉄・信濃国分寺駅」近くの「くろつぼ」に行くが、残念「臨時休業」でした。こういうこともあるよね。失敗でした。前日電話しようと思っていて忘れてしまった結果がこういうことに。仕方なくまた上田まで戻り、観光案内所で「馬刺し」を食べられる店を教えてもらった。駅前のホテルの二階にあるという。「りんせん」というその店は昼時なので、女性客で一杯だった。信州は馬肉もそれなりに有名なので期待したが、期待外れかな?口がおごっているのでしょうがないか。他に手打ちの「もり蕎麦」も頼んだが、これは「松本の浅田」の蕎麦を食べた後では話しにならなかった。「信州に美味い蕎麦なし」という人もいるくらいだから仕方なしか。「蕎麦屋マップ」を貰ったから、次回からは蕎麦屋さんの食べ歩きをしてみようと思う。少し歩いて前回来た時に行った「民芸店」を探したが、なくなっていた。がっかりでした。地方も直ぐに景色が変わる。これが日本の現実なのだろうか?田舎も都会も変化し続けている。伝統とか、昔風とかいうのはどこに行くのだろうか?

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