「旅暦回顧録 チェコ・ハンガリー・オーストリア編」

「旅暦回顧録 第11話」「チェコ・ハンガリー・オーストリア編」
2009年は本当に旅に費やした年だった。5月イギリス、6月上海、7月韓国ソウル、8月台湾、9月中国西安、10月チェコ、ハンガリー、オーストリア、11月にトルコ、同じく11月にバルカン半島諸国、12月に中国桂林を訪れたのでした。それでは東欧編を。
チェコでは雪が降っていた。古城を訪れたが一面の雪だった。(写真:B1)

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(写真:B2)
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ハンガリーの首都ブタペストの町並み。(写真:B3)
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ドナウ川に架かる「くさり橋」(写真:B4)
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(写真:B7)
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丘の上の王宮。(写真:B5)
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オーストリアではウィーンに。シェーンブルン宮殿前にて。(写真:B8)
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庭園。(写真:B9)
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ハプスブルク家の栄光に満ちた地だ。
ヨハン・シュトラウスの像。(写真:B10)
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あちこち、特にキリスト教の施設や王宮等にも多数訪れたが、どこがどこだったか、分からないので今回は記録しなかった。ただ歴史のある古い街並みが印象的だった。食事はそれぞれに美味しかったし、特にビールは確かに美味かった。ウィーンでは歴史あるレストランを訪れ食事を楽しんだ。またこれらの地はトルコ帝国との戦いに明け暮れた歴史があることも知った。クロワッサンが発明されたウィーンではトルコ軍の包囲網が解けたことを記念してトルコの国旗を真似て作られたという話しも聞いた。