「初めてのインド旅行」

「J  REPORT 2014 12月第3週」
「リタイアメント・ノート 6年6ヶ月目」、
「VOL。877 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦56、初めてのインド」
第1日目(12月11日、木曜日)
成田から8時間半でインドのデリー到着。時差が3時間半という不思議な時間帯だ。インドで訪問国60カ国目になった。これまで何度もインド行きを計画したが、周囲からの反対があり実現できなかった。一番の反対意見は食べ物や水といった不衛生な状態でお腹を壊すというものだった。果たしてどうなのか?最近の私はお腹が緩いし、漏れ易いのは確かだから不安ではある。
デリーの「インデラ・ガンジー国際空港」には現地時間の12日午前0時半到着だった。ということは日本時間の午前4時ということだ。一面の「もや」が空港を覆っている。この地区は「空軍」のエリアなので写真撮影は禁止だとか。気温18度、現地の人はダウン・ジャケットを着ている。日中は27?28度位になるという。疲れたので早く寝よう。ANAのビジネスクラスの席は完全にフラットになれるのでゆっくり休めた。10時間のフライトだった。食事もよかったが、半分以上残した。やはりインドも遠いなあ。空港から25分でホテル到着。「タージ・パレス・ホテル」というホテルだが、セキュリティも厳しいし、深夜なのに沢山のスタッフが働いている。凄く豪華なホテルだ。広いし、本当に豪華絢爛なのだ。正にパレスみたいだ。部屋も広い。5つ星のホテルではないだろうか?後で調べてみよう。現地ガイドがいうには、日本人が注意するのが「水と生野菜」だそうだ。水は日本からも持って来ているし、毎日ペットボトルで配布するというから大丈夫だろう。さて13億人の人口を抱えるインド、20歳以下の若者が37%で今でも大半は見合い結婚だそうだ。若い伸び盛りの国ということだ。観光も楽しみだ。
第二日目(12月12日、金曜日)
6時のモーニングコールが2度掛かってきた。ご丁寧なことだ。7時から朝食、8時半出発だから余裕だ。朝は果物とチーズにコーヒーだけにして、ホテルから市内中心部へと移動する。大使館が立ち並ぶ高級住宅街から世界遺産「クトゥプ・ミナール」という塔だ。11世紀に建てられ、一階部分はヒンドゥー教王朝の時代に、その上はイスラム教王朝が支配する時代に建てられたもので72.5mあるらしい。基本は赤砂岩でその上は大理石だとか。まず驚いたのは「ほこり」が立ち込めていること。街中もそうなのだが、遺跡の内部でも掃除の人たちが箒でほこりを舞い上がらせているから喉がいがらっぽくなる。次に同じく世界遺産の「フマューン廟」へと向かったが、道路脇に路上生活者の多いことに驚く。貧富の差が物凄いみたいだ。ゴミの中で家族で暮らしている人たちの多いこと多いこと、本当にこれがインドの現実か?と考えさせられる。ガイドの話しによるとインドの不動産は10年前の千倍になっているという。デリーの中心街では銀座の10倍の値段でも土地が買えないという。不動産バブルの真最中らしい。これで大儲けした人たちがいるという。ガイドも中心部より7km離れたところに土地を持ち、現在はミシンの工場を経営しており、アルバイトでガイドをして日本語を忘れないようにしているという。その他ヨーロッパの大半の言葉が話せるというから凄い。本日はロシアのプーチン大統領が来ているそうだし、来週にはアメリカのオバマ大統領も来印するという。世界から注目されている今売り出し中の国がインドだ。フマューン廟には沢山の小学生が見学に来ていたが、10人に一人は裸足だった。皆制服は着ているが、その足元を見て本当にショックだった。ここでも貧富の差が歴然としていた。

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