「インドの食べ物」

「インドの食べ物」
同じカレー料理ばかりで具材が違う程度だったので飽きてしまったインド料理(北インド)だったが、朝食べた「スープ」は楽しみだった。「サンバール」という名前のスープだったが、酸味と辛味が丁度マッチしていて毎朝2杯づつ飲んでいた。どのホテルでも朝食には必ず付いていたスープだった。それにしてもインド料理は美味しくなかった。まあマハラジャが食べる料理は美味しいのかも知れないが、我々にはカレー味だけが印象的でその具材の乏しさも含めて不味い料理だった。

「2014年の映画のお話し」
映画「ストックホルムでワルツを」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年204目)
実在したスウェーデンの美人歌手のお話し。スウェーデンの田舎町に住む電話交換手であり両親と共に一人娘と住む女性が歌手となり、ジャズをスウェーデン語で歌うことでヒットを飛ばすその半生の成功と挫折を描く。いい映画でした。

映画「神は死んだのか」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年205目)
無神主義者の哲学教授に挑む熱心なキリスト教徒の青年の信仰心を描く。神はいるのか?いないのか?アメリカの大学で本当にあった話しだった。

映画「ザ・ラスト・ナルト」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年206目)
人気アニメの映画化。

映画「おやすみなさいを言いたくて」(角川シネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年207目)
著名な報道写真家の女性。テロや戦争を恐れず現場に訪れる彼女は家族と仕事の狭間で悩む。信念を貫くのか、それとも家族愛を求めるのか、彼女は悩む。

映画「ザ・レイド GOKUDO」(銀座TOEIにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年208目)
東南アジアのどこかの国。車は左側通行、街には雪も降る。まあどこだか分からないが、この街でマフィやというかやくざというか、兎に角地元の2勢力、日本人の1勢力が争うというもの。殺し殺され殺し合う。殺伐としたヤクザの世界だ。

映画「毛皮のヴィーナス」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年209目)
不可思議な映画だった。出演者はたった二人。劇場でのオーディションに遅れた女優と演出家が二人だけで劇を演技し始めると、その内立場が逆転し演出家は奴隷になってしまうのだ。二人の間の駆け引きが見所か?しかしよくい分からない映画だった。高等趣味過ぎて理解不能。

12月19日付けの日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「エレナの惑い」が4つ星、「マップ・トゥ・ザ・スターズ」が3つ星、「バンクーバーの朝日」が3つ星、「ベイマックス」が3つ星、「ホビット 決戦のゆくえ」が3つ星、「暮れ逢い」が2つ星、「自由が丘で」が4つ星でした。

「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「青天の霹靂」「超高速・参勤交代」「人生はマラソンだ」「ゴジラ」「なまいきチョベレンと水夫さん」「バルフィー」「柘榴坂の仇討ち」「マダム・マロリーの魔法のスパイス」
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」「ウルフ オブ ウォールストリート」「光にふれて」「ダラス・カーボウイズ・クラブ」「それでも夜は明ける」「あなたを抱く日まで」「世界の果ての通学路」「チョコレート・ドーナッツ」「プリズナーズ」「ウッドジョブ」「マンデラ」「X?MEN」「グランド・ブタペスト・ホテル」「私の男」「パークランド」「マダム・イン・ニューヨーク」「怪しい彼女」「思い出のマーニー」「めぐり逢わせのお弁当」「フライト・ゲーム」「イン・ザ・ヒーロー」「ジャージー・ボーイ」「ひぐらしノ記」「ミリオンダラー・アーム」「祝宴!シェフ」「トワイライト ささらさら」「天才スピヴェット」「西遊記 はじまりのはじまり」「ストックホルムでワルツを」

「2014 旅の記憶シリーズ」
2014年の国内旅行は、第1回目は九州福岡と水俣(1月)、第2回目は能登(1月2月)。第3回目は長崎(3月)。第4回目は山形寒河江、青森白神山地、函館、第5回目は福岡、佐賀(6月)、第6回目は福岡、壱岐(7月)、第7回目は北海道(8月=3度目の利尻礼文)、第8回目は長野と花巻(10月)でした。
2014年の海外旅行は、トルコ(1月、3度目)、台湾(2月、3度目)、シンガポール(3月、X度目?)、フィンランド、ポーランド(6月、55&56ヶ国目)、アイルランド(7月、57カ国目)、デンマーク(58)、ノールウェイ、スウェーデン(59)フィンランドの北欧4カ国(8月、58&59カ国目)、5度目のイタリア(9月)、X度目の香港(12月)、インド(12月、60カ国目)です。

「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★★「今年5回目」

「2014 本の記憶シリーズ」
「雪姿」(藤原 緋沙子 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年305冊目)「藍染袴お匙帖」シリーズ第10弾

「幽霊の春」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年306冊目)「新若さま同心 徳川竜之助」シリーズ第8弾

「失意ノ方」(佐伯 泰英 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年307冊目)「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ第47弾

「紐育の怪物たち」(波多野 望 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年308冊目)「銭の戦争」シリーズ第7弾

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