「牛乳の自動販売機」

「牛乳の自動販売機」
自動販売機と言えば日本なのだろうが、「牛乳」の自動販売機が、クロアチアのザグレブ市内にあった。容器持参でも可能だが、隣にガラス瓶も売っていたので、その場でも買い求められる仕組みのようだ。日本のテレビでも紹介されたという自動販売機でした。面白いですね。

「2015年の映画のお話し」
映画「駆け込み女と駆け出し男」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年80作目)
これは面白かった。離婚出来ない女性たちが駆け込むのが鎌倉の東慶寺。江戸の末、世は水野・鳥居の圧政が庶民を苦しめていた頃。逃げ込んだ女たちを守っているのが、寺の前にある宿屋。幕府公認の簡易裁判所のようなもの。そこで逃げてきた女と追う男のドラマが展開される。お薦めです。

映画「ラン、オールナイト」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年81作目)
息子が殺人の目撃者となったことからマフィアから追われる。父親は息子を助けるためにマフィアを殺す。その結果マフィアからも、警察からも追われてニューヨーク中を逃げ回るという設定。果たして結末は?手に汗握りました。

映画「真夜中のゆりかご」(TCシャンテにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年82作目)
恐ろしい映画だった。警官夫婦の産まれたばかりの男の子が死んでしまった。理由は不明だ。妻や遺体を離さない。離せば自殺するという。仕方なくい夫は別の夫婦から子供を奪い取り替える。そして次々と事件が起こる。果たして結末は?面白かった。母性愛が主題だ。

日経新聞5月22日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「サンドラの週末」が4つ星、「追憶と踊りながら」が3つ星、「チャッピー」が3つ星、「メイズ・ランナー」が3つ星、「ラン・オールナイト」が3つ星、「ゆずり葉の頃」が3つ星、「ソレダケ・THAT’S IT」が3つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」「セッション」「ビリギャル」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」「バードマン」「ギリシャに消えた嘘」「龍三と七人の子分たち」「駆け込み女と駆け出し男」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)、5月は福岡(博多)、熊本(熊本)、佐賀(武雄温泉)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)、4月のメキシコ(62カ国目)5月の2度目のバルカン半島(アルメニア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニアヘルツゴビナ、スロベキ)でした。

「2015年 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)、第2回目=4月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「夫婦日和」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年120冊目)「くらがり同心裁許帳」シリーズ第3弾

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