「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「ドクタードリトル」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年56作品目)
英国女王が急病になった。救えるのはDRドリトルしかいない。彼は遭難して亡くなった妻の本を元に女王を救える薬を探しに出掛ける。彼を助けるのは動物たち。

「エジソンズ・ゲーム」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年57作品目)
19世紀後半、日本の竹をフィラメントとした電球を発明したエジソンは直流電気を使っていた。一方ウエスチングハウスとテスラは交流電気での供給を目指す。そしてこの戦いはシカゴ万博をWH社が受注し、エジソンは敗退する。しかし彼は蓄音機や映画を発明し未来を照らしたという真実に元お話づくお話し。

「ペイン・アンド・グローリー」(TCシャンテにて)私的評価眼★★★(今年58作品目)
スペインの映画監督の半生を描く。子供時代は合唱団のソロリストとして活躍し、貧乏なため神学校に奨学金そうで通い、その後神父にはならずに映画界に飛び込み、監督と脚本家となったが、彼はゲイ。そしてヘロイン中毒となり、人生を踏み外しそうになる。果たして彼の生涯は?

「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年59作品目)
南北戦争時のマサチューセッツに住む4姉妹とその家族を描く。ジョーは作家を目指し、自分たちのお話しを本にして出版、大ヒットする。「若草物語」だ。

6月26日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は「あなたの顔」が5つ星、「ドヴラートフ レニングラードの作家たち」が4つ星、「ワイルド・ロード」が4つ星、「ソニック・ザ・ムービー」が3つ星、「オーバー・ザ・リミット」が4つ星、「ランボーラスト・ブラッド」が3つ星、「ハニーランド」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)

大相撲観戦=1月場所観戦

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月を目指します。
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「浪人奉行九ノ巻」(稲葉 稔 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年200冊目)「浪人奉行」第9弾

「新酒番船」(佐伯 泰英 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年201冊目)

「秋霜の撃」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年202冊目)「勘定吟味役異聞」決定版第3弾

「うちの旦那が甘ちゃんで8」(神楽坂 淳 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年203冊目)「同」第8弾

「更布ノ鷹 上」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年204冊目)「居眠り磐音・決定版」第31弾

「更布ノ鷹 下」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年204冊目)「居眠り磐音・決定版」第32弾

「若君の覚悟」(佐々木 裕一 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年205冊目)「公家侍信平」第8弾

「布石」(上田 秀人 著)講談社文庫 私的批評眼★★★★(今年205冊目)「百万石の留守居役」第15弾