「アメリカの国立公園で今何が?」

「ねずみとみみず」
自宅近くで突然「ねずみ」が道路脇を歩いていた。体調20cm位の結構大きなねずみで色は勿論ねずみ色、尻尾が長い。恐らくこれも20cmほどか。ところがこのねずみ、動きがやたらと遅い。所謂のたのた歩いているのだ。普通ねずみは敏捷に走り去るのだが、のろのろねずみはまるで熱中症にでもかかったようなねずみなのだ。どうしたのか?まあ、ほっておこう。この時期、毎度のことながら「みみず」が路上で死んでいる。なぜなのだろうか?梅雨が明けるとみみずたちは熱せられた熱い道路に現われ、そこで死んでしまう。地中にいれば涼しくてよかったのに、なぜだろう。毎年疑問に思う出来事でした。

「アメリカの国立公園で今何が?」
NHKラジオで今アメリカの国立公園の多くが、水のペットボトル持込禁止になっているという話しがあった。ペットボトルの変わりに水筒持参で給水器は置いてあるという。水は自販機も撤去されているという。但し普通の清涼飲料の自販機はあるという。なぜなのか?それは余りにも多くのペットボトルが公園内に捨てられてしまい、撤去に巨額の金が掛かるからだという。だからペットボトル禁止になったというが、何か富士山のゴミ処理を思い出してしまう。暑い夏、熱中病で倒れる人が出るのではなかろうかと心配している。数年前にアメリカ西部の国立公園15箇所を巡る旅を体験した。イエローストーンから最後はヨセミテまで目まぐるしく廻ったが、素晴らしい自然だった。水はやはり必要だろう。

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