「今週の映画と本」

「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「ナチス第3の男」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年19作品目)映画ナチス第三の男
ナチスの親衛隊「SS」の副総統「ハインリッヒ」は「鉄の心を持つ男」とヒトラーから呼ばれていた。そんな彼の暗殺を企てたお話し。場所はポーランドです。

「マイル22」(ANA機内にて)私的批評眼★★★(今年20作品目)映画マイル22
ある国の警官が失われた核爆弾の隠し場所を知っているといってアメリカへの亡命を求めた。大使館から空港までは22マイルだった。果たして辿り着けるのか?

「フロントランナー」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年21作品目)
1988年の大統領選挙。民主党の候補者としてトップを走っていた男が不倫疑惑を暴かれた、選挙戦から脱落するという事実を描いたもの。真実でした。

「女王陛下のお気に入り」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年22作品目)映画女王陛下のお気に入り
アン女王の側近の女性二人の権力争いに絡めて、宮廷内の骨肉の争いを描く。評価は分かれるのかな?

2月15日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「女王陛下のお気に入り」が5つ星、「半世界」が4つ星、「盆唄」が4つ星、「フォルトゥナの瞳」が3つ星、「デッドエンドの思い出」が3つ星、「雪の華」が2つ星、「金子朴烈」が4つ星でした。

「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」

「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」

「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
1月大歌舞伎=歌舞伎座にて 
2月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて

「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉。7月に壱岐の島の予定。
海外旅行は、2月のハワイ。5月、8月はハワイの予定。

「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「まさかまさか」(野口 卓 著)集英社文庫 私的批評眼★★★★(今年27冊目)「よろず相談屋繫盛記」シリーズ第2弾本まさかまさか

「叛き者」(辻堂 隗 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年28冊目)「疾風の義賊」シリーズ第2弾本叛き者

「泣かせ川」(井川 香四郎 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年29冊目)「もんなか紋三捕物帳」シリーズ第6弾本 泣かせ川