「ピエール・ボナール展」

「J  REPORT2018年 10月第2週」
「リタイアメント・ノート 10年4ヶ月目」
「VOL.1076号 SINCE AUG.12th、1983」
「ピエール・ボナール展」
オルセー美術館所蔵のボナール・コレクション約30点が六本木の国立新美術館にて公開されている。印象派の次の時代に活躍した画家だ。
1893年パリで知り合ったのが「マルト」という女性だった。彼が26歳、彼女16歳の時だった。そして30年後に正式に結婚するのだが、その時初めて彼女の本当の年齢が彼より2歳年下だということが分かる。また名前もマリアということだった。(写真:P9)P9
(写真:P7)P7
(写真:P8)P8
パンフレットから彼の作品を観ていこう。最初は「猫と女性 あるいは餌をねだる猫」(1912)(写真:P1)P1
「ル・カネの食堂」(1932)(写真:P2)P2
左下は「大きな庭」(1895)(写真:P3)P3
右下は「アンティーブ」(1930)
右上は「白い猫」(1894)
「化粧室あるいは、バラ色の化粧室」(1914-21)(写真:P5)P5
彼の妻マルトの裸婦像だ。
「庭の女性たち」(1891)(写真:P4)P4
「黄昏、クロッケーの試合」(1892)(写真:P6)P6
彼の絵の特徴に「猫」と「裸婦」が多く観られた。

「台風一過」
今年はなんと台風が多いことか。台風24号が去って、快晴の空にエルメスの旗がたなびいていた。(写真:台風一過)台風一過

「秋の気配」
道端の木に赤い実を付けたものがあった。(写真:ナナカマド?)ナナカマド
植物に疎い私にはなんの木だか分からないが、ひょっとすると「ナナカマド」かな?
柿の実もなっていた。(写真:柿)柿