「今週の映画と本」
「カメラを止めるな」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年137作品目)
超低予算で撮影されたが急に人気が出た映画。ゾンビ映画をノーカットで撮影する場面の裏側から見るというもの。
「スターリンの葬送狂騒曲」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年138作品目)
独裁者スターリンが死んだ。さあ大変だ。そこで起こる後継者争いを面白おかしく描く、笑わせる映画でした。
「追想」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年139作品目)
ほれあった男女が結婚した。童貞と処女だった。しかし彼女は彼を受け付けず、結婚して6時間で離婚した。何故?そしてその将来は?
「2重螺旋の恋人」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年140作品目)
精神科医にほれた女性が体験する双子との不思議な遭遇を描く。ちょっと理解に苦しんだ映画でした。
8月310経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「オーシャンズ8」が4つ星、「2重螺旋の恋人」が4つ星、「追想」が3つ星、「英国総督 最後の家」が3つ星、「バンクシーを盗んだ男」が3つ星、「詩季織々」が3つ星、「ゾンからのメッセージ」が3つ星でした。
「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」
★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」
「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎観劇の予定。
国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。
その後9月はハワイ、12月は香港の予定。
「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「マスター・スナイパー」(スティーブン・ハンター 著)扶桑社文庫 私的批評眼★★★(今138冊目)
「十手狩り」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今139冊目)「松平ソウ二郎始末帳」シリーズ第4弾
「子連れ武骨侍」(牧 秀彦 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今140冊目)「浜町様 捕物帳」シリーズ第3弾
「源氏天一坊」(藤井 邦夫 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今141冊目)「江戸の御庭番」シリーズ第2弾
「下町ロケット ガウディ計画」(池井戸 潤 著)小学館文庫 私的批評眼★★★★★(今142冊目)
「葵の密使」(稲葉 稔 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今143冊目)「不知火隼人風塵抄」シリーズ第3弾
「銀花」(辻堂 魁 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今144冊目)「風の市兵衛」シリーズ第23弾
NHKテレビのドラマにもなった作品だが、本のほうが絶対に面白い。