「57年振りの再会」
その日集まったのは、同じ小学校を卒業したクラスメートだった。何と57年振りの再会だ。昔の面影を残している人もおれば、全く分からない方もいたのではないだろうか?同じ昭和23年ないし、24年早生まれ、所謂団塊の世代が私たちだ。当時、この地区には横浜市立青木小学校しかなく、何度卒業時のクラス数は9クラス、約450人以上が同学年だったということだ。昨年一人で学校を訪れ、その変貌に驚いたものだ。その日の仲間たちは地元に今でも住んでいる方たちだった。(写真:D11)
左からM君、彼とは一緒のクラスになったことは無いが、麻布から母校の同じ経済学部に進んだというから、正に同期の仲間だ。その隣はY君、地元のまとめ役だ。彼とは5年6年と同級生。一番右の紅一点Mさんも同じ同級生。真ん中のS君は元国鉄マンで、私は同級生ではないが、私以外の4人は低学年時の同級生だとか。それにしても大いに食べ、飲み、騒いだ一夜だった。
店の名は「宮地亭」。当日出てきた料理を列挙してみよう。
「刺身盛り合わせ」(写真:D1)
「勧告海苔」これは烏賊刺しを巻いて食べる。(写真:D2)
「うにご飯」(写真:D3)
「豚ばら肉のミニトマト包み」(写真:D4)
「お口直し」(写真:D5)
「ぱりぱり揚げ」(写真:D6)
「自家製餃子」(写真:D7)
「焼きうに」(写真:D8)
「さいころステーキ」(写真:D9)
「お好み焼き」(写真:D11)
更に追加で「葱焼き」も出てきたが、満腹でした。
楽しい一時を過ごすことが出来ました。何と57年ですから、半世紀以上の時を経ての集まりでした。(写真:D12)