「今週の映画と本」
「2018 私の映画鑑賞記録」昨年は200本の映画を観ました。
「進撃の巨人 シーズン2 覚醒の咆哮」(TOHO CINEMAS 日本橋にて)私的批評眼★★★(今年4作品目)
あの巨人がまたまた人間を襲ってきた。
「ネイビーシールズ ナチの金塊を奪取せよ」(TOHO CINEMAS 日本橋にて)私的批評眼★★★★(今年5作品目)
1985年のセルビア。内戦に対してNATO軍所属のアメリカ軍ネイビーシールズが地元の女性と一緒になってナチスがフランスから奪った金塊を取り戻そうとするお話し。実話だとか。面白かった。五つ星でもいいくらい面白かった。
「5%の奇跡」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼★★★(今年6作品目)
スリランカ人の父親を持つ青年が、ドイルのミューヘンのホテルでホテルマンとして働こうとするのだが、実は彼、網膜はく離で視力が通常の5%しかない。見えない世界を知られずにホテルマンとしてのテストを次々と受けるのだが。中々面白いお勧めです。実話です。
「はじめてのおもてなし」(シネスウッチ銀座にて)私的批評眼★★★★★(今年7作品目)
これはいい映画だ。ドイツでの移民や極右の問題。家庭内や仕事場での差別等々、ドイツ国内の問題点を浮き彫りにしているのだが、しかし面白いし笑わせながら、こういった問題を炙り出すというもの。必見の映画だ。
1月12日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ライオンは今夜死ぬ」が4つ星、「はじめてのおもてなし」が3つ星、「5パーセントの奇跡」が3つ星、「戦狼」が2つ星、「ドリス・ヴァン。ノッテン」が3つ星、「伊藤くんAtoC」が3つ星、「わたしたちの家」が3つ星でした。
ネイb-
「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」
★★★★=『嘘八百』「バークバル」「ネイビーシールズ」
「2018 観劇シリーズ」
・3月大歌舞伎の予定
「2018 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、1月の東北の予定
海外旅行は、1月の台湾の予定
「2018 本の記憶シリーズ」 昨年は256冊の本を読みました。
「殿さま漬け」(風野 真知雄 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年8冊目)「隠密味見方同心」シリーズ第9弾完結編
「忖度」(上田 秀人 著)講談社文庫 私的批評眼★★★★(今年9冊目)「百万石の留守居役」シリーズ第10弾
「政宗遺訓」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年10冊目)「酔いどれ小藤次決定版」シリーズ第18弾