「中国の見かけと中身」

「J  REPORT 2017 7月第3週号」
「リタイアメント・ノート 9年 1ヶ月目」
「VOL。1010号 SINCE AUG.12th、1983」
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「突然のメール」
中国から帰国しての直後、一通のメールが入って来た。それはなんと小学校時代の同級生からだった。どうも6年生の頃の同級生たちがクラス会を開こうとしているが、私の連絡先が分からないということで、3年と4年の時の同級生だったY君に私を探して欲しいと頼んだようなのだ。Y君と私は所謂「越境入学」していた。学校の最寄り駅は東横線反町駅、私たちの自宅の最寄り駅は同じく東横線の白楽駅だ。駅で言うと白楽―東白楽―反町となる。毎日電車で通学していた仲間だ。Y君の家ではゴルフの練習場も経営していた。私の父がよくその練習場を利用していた。Y君はGOOGLEで私のブログを見つけ出し、メールを送ってきたのだった。驚いた。昨日は中学時代の同級生と横浜で飲んでいたので、余計に驚いたものだった。

「中国の見かけと中身」
中国で一番驚いたのは「公共事業への投資」の多さだった。広さは中国全土の6分の1だが、人口的には過疎の「新疆ウイグル自治区」。ここにも新幹線も高速道路も風力発電も火力発電も高層マンションも建設されていた。しかし、新幹線はまだしも、道路の舗装が良くない。兎に角造ればよいとの考え方だろうか?舗装はでこぼこで繋ぎの目地の部分でバウンドしっぱなし。インターネットも中国では「LINE」は全く繋がらなかった。これも当局の規制なのだろうか?やはり質の面で劣るのが今の中国の実態だ。確かに見かけはよくなったが、例えばトイレには苦労させられた。殆どが中国式で洋式はない。また水は流れるがパイプが細く詰まるから使用済みの紙は脇のゴミ箱へ入れる。まあこれは後進国では当たり前だが。質が変わるにはまだまだ先のことだろう。私は膝が悪いからしゃがめない。90度までしか曲げられないから中国式では本当に困った。ホテルでも部屋は別として公共トイレは半々で中国式と洋式があった。ウイグル人の女性ガイドさんは政治については全く発言しなかった。そうそう爆高窟での事前映画会の場でサーさんがスマフォで画面を撮影していた。私とスーさんは英語の解説で撮影禁止、法律で処罰すると言っていたのではらはらしながら美馬もっていた。しかし無事に帰国出来た。中国では何があってもおかしくないので撮影禁止場所では撮影しなかったが、彼らは国外では禁止場所でもどうどうと法を破って撮影していたのを見ているだけに変な気分だった。サーさんが当局に捕まらなくて良かった。