「愛犬と朝の散歩」

「愛犬と朝の散歩」
日課になっている朝の散歩は愛犬の運動も兼ねてだ。自宅から約800mほどの豊洲公園に向かう。4月に入ってからは日の出が早まっており、出発する午前5時は既に明るい。つつじの花が咲いている。途中、いつもご一緒するシーズーと遭遇。他の犬には吠え掛かることもあるのだが、「ノア」ちゃんという犬には親愛の情を示す我が愛犬の「もも」でした。

「今週の映画と本」
「2017 私の映画鑑賞記録」
「美女と野獣」(TC日劇にて)私的批評眼★★★★(今年63作品目)映画美女と野獣
やはりディズニーだ。予想以上に面白い作品だった。

「バーニング・オーシャン」(TCスカラ座にて)私的批評眼★★★(今年64作品目)映画バーニングオーシャン
メキシコ湾上のリグで実際に起こった火災をテーマにしたもの。迫力は凄い。120数名がいたが、11名が死亡した。

「メットラガ ドレスをまとった美術館」(TCスカラ座にて)私的批評眼★★★(今年64作品目)映画メトガラ
ニューユークのメトロポリタン美術館では年に一回5月に衣装部門の展示会がある。その年のテーマは中国。ヴォーグと提携して、作品作りから展示までの半年間の実写。

「ターシャ・ドューダー 静かな水の物語」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年65作品目)映画ターシャ
91歳になった絵本作家の一年を追う。1915年生まれの彼女は若い頃から絵本作家となり、家庭を支え、離婚するも4人の子供と沢山の孫、ひ孫に囲まれて、自然の中で暮らす。

「劇場版 フリー タイムレス・メロディー 絆」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼★★★(今年66作品目)映画フリー
高校の水泳部の活躍を描くアニメ。続きが夏に公開されるらしい。

「T2 トレインスポットィング」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼★★★(今年67作品目)映画T2
20年振りに戻ってきた男は実は仲間を裏切って1万6千ドルを奪って去っていたのだった。そして残りの3人との確執が描かれるが、イギリスの底辺の人たちの苦しい生き方がよく分かる映画だった。

日経新聞4月28日(金)の「シネマ万華鏡」の映画評価によれば、「草原の河」が4つ星、「無限の住人」が3つ星、「ワイルド・スピード アイスブレイク」が3つ星、「僕とカミンスキーの旅」が3つ星、「赤毛のアン」が3つ星、「帝一の国」が3つ星、「トトとふたりの姉」が3つ星でした。

「私の2017年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「彼らが本気で編むときは」「わたしは、ダニエル・ブレイク」「はじまりの旅」
★★★★=「ショコラ」「アイヒマンを追え」「マグミフィセント・セブン」「愚行録」「ラビング 愛という名前のふたり」「パッセンジャー」「しゃぼん玉」「ジャッキー」「ライオン 25年目のただいま」「グレイト・ウォール」
「美女と野獣」

「2017 観劇シリーズ」

「2017 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、2月の北海道(札幌、旭川)。
海外旅行は、1月のキプロス(66カ国)経由マルタ島(67カ国)。3月のタイ。

「2017 本の記憶シリーズ」

「嫁入り」(佐伯 泰英 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年92冊目)「鎌倉河岸捕物控」シリーズ第30弾本嫁入り

「花見酒」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年93冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第29弾本花見酒

「入り婿侍商い帖」(千野 隆司 著)角川文庫 私的批評眼★★★(今年94冊目)「出仕秘命」シリーズ第3弾本入り婿

「浪人奉行」(稲葉 稔 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年95冊目)「一の巻」本老人奉行

「暁の火花」(佐々木 裕一 著)二見時代文庫 私的批評眼★★★(今年96冊目)「公家武者松平信平」シリーズ第16弾本暁の