「孫娘と愛犬」

「孫娘と愛犬」
写真は孫娘二人が愛犬「もも」のマネをしている姿だ。(写真:孫と愛犬)孫と犬
孫たちはふざけて遊んでいるのだが、犬のモノマネをしているつもりだ。ところが孫娘たちが我が家に泊まると愛犬のももは、いつも追い回されるのでどうもストレスが溜まってしまい、尻尾を下げてしまっている。普通は犬の尻尾は上に上がっているのだが、どうも尻尾を引っ張られ、遊ばれるのでストレスなのかも知れない。いつもは私と一人一匹だけの生活だから、孫娘たちは愛犬の鬼門なのかもね。上の孫娘と一緒に二度目の映画鑑賞に行った。映画館の壁に貼られているポスターを見て彼女は逐一主人公等の名前をいうから驚きだった。今の子供はタブレットやスマフォの扱いなどお手の物。映画なども観なくても知識はあるし、どこかで何かで知っているのだから凄い。私たちの世代では決して有り得なかったことでした。

「今週の映画と本」
「2017 私の映画鑑賞記録」
「モアナと伝説の海」(UC豊洲にて)私的批評眼★★★(今年44作品目)映画モアナ
ディズニーですから、こんなもんでしょうね!お金をつぎ込んでいるという感じかな?孫娘と一緒に観に行ったのだが、感想を尋ねたら、5歳の孫娘は「怖かった!」と言っていた。

日経新聞3月10日(金)の「シネマ万華鏡」の映画評価によれば、「わたしは、ダニエル・ブレイク」が5つ星、「SING」が4つ星、「モアナと伝説の海」が3つ星、「ボヤージュ・オブ・タイム」が3つ星、「アシュラ」が3つ星、「ニア*ダン」が3つ星、「話す犬を、放す」が4つ星でした。

「私の去年2017年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「彼らが本気で編むときは」
★★★★=「ショコラ」「アイヒマンを追え」「マグミフィセント・セブン」「愚行録」「愛という名前のふたり」「ラビング 愛という名前のふたり」

「2017 観劇シリーズ」

「2017 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、2月の北海道(札幌、旭川)。
海外旅行は、1月のキプロス(66カ国)経由マルタ島(67カ国)。

「2017 本の記憶シリーズ」
「警視の挑戦」(デボラ・クロンビー 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年63冊目)本警視の挑戦

「狼の領域」(G・J・ボックス 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年64冊目)本狼の領域

「薫風鯉幟」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年65冊目)「酔いどれ小藤次」シリーズ第10弾決定版本よいどれ

「金座の紅」(和久田 正明 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年66冊目)「地獄耳」シリーズ第2弾本地獄耳