「同期の新年会」

『J REPORT 2020年1月第3週号』
「リタイアメント・ノート 11年7か月目」
「VOL.1142号 SINCE  AUG.12th, 1983」
「同期の新年会」
今、日経新聞に掲載されている「私の履歴書」の日本証券業協会会長のS氏と同期卒業の学友たちだ。中学からの友人もいれば、高校からのフットボールの仲間や、大学からの仲間もいるが、基本は昭和22年か23年生まれ、あるいは24年早生まれの昭和46年卒業の仲間たちだ。年に1度しか来ない仲間もいるが、いつも10人前後集まっている。(写真:同期)同期会
所謂団塊の世代で厳しい競争社会を生き抜いてきたなどと言うと、如何にも大袈裟だ。我々はそんなことなど関係なく、どうも実にいい時代を生きてきたような気がする。確かに学歴を求めての入試等は大変だったかもしれないが、卒業後日本経済は常に上向きで収入は上がる一方だった気がする。極々恵まれた集団の数少ない仲間たちなのかも知れない。また来年も元気で集まろう。