「成人式」

「成人式」
私が成人式を迎えた時期は、1969年1月になる訳だが、横浜市から成人式の案内があったか記憶がない。当時は成人式などやっていたのか?覚えていない。
何時頃から成人式を役所が祝うようになったのか、分かる人が居られれば教えてもらいたい。

「寿司と醤油」

「寿司と醤油」
関西に住んだのは1990年代だったが、驚いたことがあった。それは寿司の食べ方だった。
関東は寿司を食べる時に醤油は小皿に移して、寿司を浸して食べる。まあ一般的な食べ方だと思う。(写真:醤油)
だが、関西では醤油を刷毛で寿司ネタの上に撫でるように乗せて塗って食べることに驚いたのだった。
確かに刷毛で乗せれば醤油がじゃぶじゃぶにはならないから醤油の量は倹約出来る。
アメリカはニューヨークの寿司屋でカウンターのユダヤ系の男性の食べるのを見ていたら、仲間内での会話に
夢中で握られた寿司を醤油の中にどっぷりと漬けていて、一向に食べる気配がない。
醤油は寿司飯全体を覆いつくしていて、これでは食べられないだろうと思っていたから、関西風の食べ方は
合理的かも知れないと思う。

「今嵌っているもの、ベースブレッド」

「手前勝手世界食物語、第643話」
「今嵌っているもの、ベースブレッド」
ベースブレッドとは「からだに必要なもの、全部入り」と唱っている食べ物だ。(写真:S1)
その名の通りパンの一種だ。
一個当たり「タンパク質」約13g、「食物繊維」3.6g、「鉄」1.3mg、「ビタミンC」17mgなどなどである。そして糖質は控えめ、ビタミンミネラルは26種となっている。(写真:S2)
種類は4種、「カレー」「シナモン」「チョコレート」「プレーン」という具合だ。(写真:S3)
味も中々だ。食べ易い、美味しい。
もう一つの特徴は、保存期間が長いということだ。約1カ月保存出来るという。賞味期限が1か月というのには驚きだ。
以上、一年で一番寒いシーズンに入っている東京より勢古口がお送りしました。

「年末詣&初詣」

「年末詣」
コロナ禍になって以来、川崎大師には年末に行くことにしている。護摩修行も無事終えてご本尊を拝み、年末詣を終えた。(写真:A1)
(写真:A2)
大晦日だったので、道路上では出店の設定に忙しく働く人たちがいた。新年の声を聴いた途端に護摩修行が始まるという。従って大晦日の深夜から一日の朝方まで賑わうことだろう。

「初詣」
年が明けて好転に恵まれた正月が訪れた。少し遅れて初詣に出掛けた。地元の門前仲町付近にはその名の通り寺社仏閣がある。まず訪れたのは江戸時代からある「永代寺」だ。この寺の名前が地名になり、橋の名前にもなった古い寺だ。(写真:C2)
(写真:C3)
そして今は巨大になった「成田山新勝寺東京別院」だ。(写真:C1)
(写真:C4)
参拝客で混雑していた。(写真:C5)
(写真:C6)
次は隣の「富岡八幡宮」だ。10年ほど前に刃傷事件があり、験が悪いと嫌悪されたが、漸く復活した模様だ。(写真:C7)
それでも例年より人出は少ないようだ。(写真:C8)
おみくじ売り場。(写真:C9)
神社本体。(写真:C10)
そしてガラスの後ろには巨大な神輿があった。江戸時代、紀伊国屋文左衛門により寄贈された神輿は残念ながら関東大震災で焼け落ち、昭和後半に大手宅配業者佐川急便の会長が寄贈したものが今の大神輿だ。(写真:C11)
(写真:C12)
そしてここには江戸時代からの大関、横綱の名前が刻まれた石碑がある。(写真:C13)
相撲興行で有名なのは両国の回向院だが、やはり相撲のメッカと言えよう。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「The First Slam Dunk」(UC豊洲にて)私的評価★★★★(今年1作目)
人気のアニメだが、やはり面白い。沖縄から出て来た少年は神奈川の湘北高校のバスケ部へ入る。そして漸く全国大会に出た。しかし相手は既に全国3連覇している最強チーム「山王工業高校(秋田」」。得点差は20点。残り時間は10分。果たしてどうなるのか?試合展開も面白いが、そこで過去の事実があらわになり実に良かった。

1月6日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「ファミリア」、「ドリーム・ホース」、「IPPO」、「カンフースタント」、「恋のいばら」、「とべない風船」、「非情宣言」が紹介されていました。

また6日付け日経新聞夕刊の「アートレヴュー」の評価は、「離ればなれになっても」が4つ星、「ヨーヨー」が4つ星、「REVOLUTION+1」が4つ星、「柳川」が4つ星、「かがみの孤城」が4つ星、「大恋愛」が4つ星、「猫たちのアパートメント」が4つ星、「健康でさえあれば」が3つ星、「ベイ・ウォーク」が3つ星、「フラッグ・デイ 父を想う日」が2つ星、「近江商人、走る!」が2つ星でした。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=

★★★★=「The First Slam Dunk」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部を観劇予定。

「2023年旅暦」
また海外にはハワイに5月家族と行く予定です。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「双竜伝説」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年1作目)「若さま同心・徳川竜之介」シリーズ第12段

「暁の雹」(小杉 健治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年2作目)「其角忠臣蔵異聞」シリーズ第3段

「牛の活きつくり」(風野 真知雄 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年33作目)「潜入味見方同心」シリーズ第5段

「家族の新年会」

「家族の新年会」
正月二日の昼に家族を集めて我が家で新年会を開いた。和牛肉、寿司、タラバガニ等を並べての宴だ。(写真:B1)
ところが皆が集まるとすっかり調子に乗ってしまい、肝心の写真を撮り忘れた。
後日送られてきた孫たちの写真だ。皆大きくなったね。(写真:B2)
まあ皆元気で集まれることが嬉しいことでした。

「同期の新年会」

「今年最初の満月」
小寒となった日、今年最初満月でした。6日の夕方でしたが、本来ならば7日午前4時頃の月が満月なのですが、10時間前の満月です。(写真:E1)
(写真:E2)
美しい月ですね。本当に美しい。

「同期の新年会」
同期の仲間の新年会はいつも通り銀座6丁目の「明月庵田中屋銀座本店」で行った。
当日の出席者は9名。(写真:D1)
(写真:D2)
元気な74歳から75歳の老人たちだ。
目一杯食べ呑み,(D3)
健康に感謝した。(写真:D5)
一昨年亡くなった仲間の写真を手にしての集合写真でした。
中学高校大学と色々な関係で今まで付き合ってきた仲間たちでした。
60年にも亙る付き合いもあります。いいですね、こんな関係も。
以上、小寒を迎え寒さ厳しくなりつつある東京より勢古口がお送りしました。