「くら寿司銀座旗艦店」

「手前勝手世界食物語、第671話」
「くら寿司銀座旗艦店」
連休直前の4月25日に新規オープンした店に訪れてみた。大々的に宣伝もしていたので興味本位だった。
場所は西銀座のマロニエゲートビルだ。(写真:B1)
ユニクロにGU、ダイソー、地下にはOKと安売りの店が入っているビルだ。
特徴は「小江戸」風に仕立てた店造りのようだ。「くら小江戸の屋台」が3つあった。(写真:B2)
(写真:B3)
これらの屋台向け注文は自分で取りに行く必要がある。寿司と天麩羅と焼き物の3つだ。
その他は席のタッチパネルで行うと高速レーンで運ばれてくる。
印象としてはちょっとスシローよりネタはいいかなあという感じか?
取り合えず特注の屋台の「阿波の赤海老天盛り」と「光物三貫・青の神秘」というのを頼んだ。(写真:B4)
(写真:B5)
中々に美味しいがやはりちょっと高級な価格帯だ。
鰻入り茶碗蒸し(写真:B7)
マグロ漬け握り2貫(写真:B8)
その他にも頼んだが、結構美味しい寿司だった。リピーターになれるかも知れないと思った。
銀座らしい雰囲気で親子連れも含めて多くの人が訪れていた。

「イタリア料理店・マガーリ」
自由が丘にあるイタリアンの店で早慶戦後の会食をしたことは先週号でご報告したが、その時の料理をご紹介しよう。ちょっと狭い階段を登った2階にある小さな店だ。
今回は京野菜を中心としたイタリアンだという。
和牛と京野菜(写真:A1)
野菜の炒め物(写真:A2)
パスタ(写真:A3)
リゾット(写真:A4)
自家製ソーセージ(写真:A5)
結構お腹が一杯になりました。味はほどほどだが、お酒類が高いので酒飲みには余り向かないのではないか。しかし直に山形県の米沢に移転するそうなのでもう行く機会はないだろう。
以上、何か梅雨入りを思わせるような鬱陶しい天気が去り、天下晴れの東京から㔟古口がお送りしました。
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次は前週のJ REPORTに続きます。