「北部九州の旅」「割烹 よし田」

「J  REPORT 2023 12月第4週号」
「リタイアメント・ノート 14年6ヶ月目」
「VOL.1345 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口

「旅暦第131話」「北部九州の旅」
福岡行きの全日空便(B787機)は満席だった。経済の回復基調が間違いなく良くなっていることの現れだろう。晴れ渡る空を飛ぶこと1時間半。気温は15度とのことで暖かい福岡だった。
訪れたのは「割烹 よし田」の仮店舗。現在天神の本店は再開発中だ。前回は11時半に並んで12時半に入店と1時間も待たされたので、今回は1時に到着すると即入店となった。2階席は個人向けの席が並んでいて、それでも時間が遅いのでがらがらだった。
頼んだのは、定番尾「鯛茶」と合わせて「ごまさば」を追加注文。一度に二つの味を楽しめるというもの。これが「鯛茶」メニュー(写真:A1)
と「ごまさば」メニュー(写真:A2)
出て来た実物です。手前の器に「ごまさば」、向こう側に「鯛茶」。(写真:A3)
白いご飯をよそい、まずは「ごまさば」を乗せてご飯と一緒に食べる。次に「鯛茶」を食べる。両方を乗せて食べる。(写真:A4)
次にそれぞれに出汁を掛けて「お茶漬け」にして食べる。(写真:A5)
(写真:A6)この店、鯛茶が有名なのだが、「ごまさば」が実は非常に美味しいのだ。勿論「生き烏賊の刺身」も有名だ。烏賊は当然「呼子の烏賊」だ。烏賊は夜に残しておこう。
本日も「鯛茶」と「ごまさば」を堪能しました。