「猛暑と夏祭り」

「猛暑と夏祭り」
この猛暑の中、今や真っ盛りなのが夏祭りだ。各地の商店会、町内会、神社等で実に4年振りの夏祭りに盛り上がっている。コロナ禍、出来なかった祭りが復活した。これは友人から送られてきた画像だ。
まずは「阿佐谷の七夕」だ。(写真:A1)
(写真:A2)
(写真:A3)
(写真:A4)
仙台七夕を真似たものなのか、はたまた平塚なのか分からないが、大変な混雑だったという。

次は大宮の花火大会の模様だ。花火大会も各地で開催されている。夏の夜空を飾る大輪の花にはやはり感動する。
(写真:A5)
(写真:A6)

私の地元でも13日には富岡八幡宮の連合渡御が行われる。数十台の神輿が各町内から出て「わっしょい、わっしょい」の古めかしい掛け声と共に揉まれ、担ぎ手に向かって大量の水がかけられるので「水掛け祭り」とも言われている。しかし、台風7号の影響が心配される。

「今月もまた4S会」
我々4S会もまたまた集まり暑気払いをしました。(写真:4S会)

「あの日、私は観た」
昭和60年8月12日の夕方、家族と海水浴で宿泊していた下田の民宿でのことだった。午後6時半頃、民宿の前の道路にいた私は偶然何気なく上空を見上げるとJALのマークが付いたジャンボジェットが東から西へと飛んでいた。何故見上げたのか?今も分からない。その機は迷走の末、群馬県の御巣鷹山に墜落したという。テレビのニュースを見て驚いたのを思い出す。何故?犠牲者たちの想いが私に伝わったの?彼らの無念さが私に何かを語りかけて来たのだろうか?疑問のままその光景を思い出すのだった。