「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「アダマン号に乗って」(HTC有楽町にて)私的評価★★★(今年38作目)
フランスはパリの病院が運営する川底船のアマダン号はデイケア―センターだ。そこに集う少し精神疾患のある人たちが己を語るドキュメント。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年39作目)
定番の作品。仲間のアライグマを救おうとするガーディアンズの活躍でした。俳優たちが歳を取りました。

「ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ・ムービー」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年40作目)
意外と大人の観客が多いのに驚いた。

4月28日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「EO イーオー」「銀河鉄道の父」「子どもの瞳をみつめて」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「アダマン号に乗って」「帰れない山」「セールス・ガールの考現学」が紹介されていました。
また、4月28日付け日経新聞夕刊アートレビューには、「EO」「それでも私は生きていく」「せかいのおきく」「私、オルガ・へブナロヴァ―」「ウィ、シェフ」「ハマのドン」「ジュリア」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「不思議の国の数学者」「放課後アンダーライフ」「銀河鉄道の父」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第ニ部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
5月大歌舞伎昼の部を観劇予定。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。
5月での家族全員でのハワイ行きは妻の入院もあり、今回は見送りました。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「滅びの妖刀」(早見 俊 著)コスミック時代文庫 私的批評眼★★★(今年56作目)「はぐれ奉行 虎龍の剣」シリーズ第2弾

「川烏」(辻堂 魁 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年57作目)「介錯人別所龍玄始末」シリーズ第2弾

「隠居すごろく」(西條 奈加 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年58作目)