「山形・三津屋駅ビル支店」

「山形・三津屋駅ビル支店」
空には重苦しい冬の雲が垂れ込めている。山形に向かう。駅前からタクシーに乗り目的の店「梅蕎麦」に行ったのだが、臨時休業の紙が貼られていた。がっかり。仕方なく駅まで戻り一番安易な選択をした。有名な店「三津屋」の支店が駅ビルにある。そこに入った。メニューを見て「割子蕎麦」を頼む。(写真:C1)
目の前の壁はこんな具合。(写真:C2)
出て来た割子蕎麦(写真:C3)
具材は5種類。(写真:C4)
とろろ、納豆、山菜、なめこと大根おろし、海苔と刻み葱の5種。
これ寂しくない?蕎麦は大盛りだというが、余りにも具材が寂しい。これでも2035円だから高いし美味くない。
やはり米沢の粉屋小太郎さんの割子蕎麦のほうが刺身あり、天麩羅ありで具材が豪華でしたし絶対に美味いから、三津屋の蕎麦も期待したいで食べましたが、予想通り大した物ではありませんでした。有名店ですが期待外れでした。まあ余り期待していなかったのですが。兎に角目的に店にも行けず、三津屋は期待外れで散々な日でした。
東京へ戻る時、山形と福島の国境で猛烈な吹雪に襲われました。今シーズン初めての雪でした。(写真:C5)
いやあ、冬将軍は直ぐそこに来ているのですね。雪の初見になりました。
そして関東平野では筑波山が聳え立っていました。(写真:C6)
山形よりも米沢のほうが断然美味いよ。もし行かれるなら米沢をお勧めします。