「スイス、オランダの旅、後半」

「J  REPORT 2012 6月第4週号」
「リタイアメント・ノート 4年1ヶ月目」、
「VOL。746 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦39、スイス、オランダの旅 続き」
2012年6月19日(火曜日) 第六日目
早朝2時から星を観に出掛ける。満点の星と天の川の天体ショーが見えた。正に本日も快晴になりそうで雲ひとつなさそうな空模様だった。それにしても通信事情が悪い。インターネットに接続させると隣のホテルの電波が入ってきてしまう。仕方なくホテルロビーにまで降りて行かないと繋がらない。部屋から接続できないことには困った話しだ。今日は移動日だ。列車を乗り継いで「グリンデルワルド」に到着。目の前には「アイガー北壁」の黒い壁が立ちはだかる。午後からゴンドラ・リフトを利用して「メンリッヒェン」2280mまで登る。標高差1295m、全長6.2kmを30分で登る。頂上は左手から「アイガー」「メンヒ」「ユウングフラウ」の山が立ち並ぶ絶景ポイントだ。生憎メンヒは頂上部分に雲があったが、他の山はその全景を見せている。スイスで意外だったのは「気温が高い」ということだ、1000m以上の街でも20度30度は当たり前だ。ツェルマットも日中は30度を越えていた。盆地だからだろうか?今回のホテルは設備も最悪、サービスも最悪だった。

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