「千葉・勝浦の担々麺、宮下」

「千葉・勝浦の担々麺、宮下」
特急若宮は京葉線経由外房線で勝浦に向かう。蘇我までは東京湾沿いに進む。右手の海側には倉庫群や工場群が、そして左手の内陸部はマンション群に戸建て住宅が並ぶ。内陸に入ると緑一色。森に田畑に住居が密集している。やがて房総半島を横断すると太平洋が見えて来る。到着した勝浦での第一声は「涼しい!」だった。気温27-28度だが、涼しい海風が吹いていて都心の暑さを忘れさせてくれる。
訪れたのは「宮下」という初めて行く店だ。(写真:D1)
勝浦は担々麺を売り物にしている町だ。
店内はこんな雰囲気。(写真:D2)
(写真:D3)
来店した有名人かな?(写真:D4)
出て来た「担々麺」この店では「ラージャンメン」を担々麺と呼ぶらしい。(写真:D5)
具材はひき肉に玉ねぎのみ。ラー油に浮いているみたいなものだ。
確かにクーラーもないが、海風が通っていて涼しいだけが取り柄かな。
海岸に出てみた。(写真:D6)
(写真:D7)
(写真:D8)
(写真:D9)
静かな海だが、風が気持ちいい。極楽ですね。
駅へ戻る。ホームの椅子に座ると風が通っていて最高でした。(写真:D10)
しかし、帰り掛けに人身事故で途中で75分間待たされました。京葉線にはホームドアは全くありません。いい加減にしてもらいたいね。