「旅暦回顧録 モンゴル編」

「旅暦回顧録 第47話 モンゴル編」
2018年5月に「モンゴル」に行った。ウランバートルの国際空港だ。駐車場には日本車が多い。最も人気があるのが日本車だという。
広大な土地のモンゴルには人よりも羊の方が多いという。定住せずに家畜の餌を求めて動き回る遊牧民の国がモンゴルだ。彼らの家は「ゲル」というテントのような作りだ、「パオ=包(中国語)」とも言われる。(写真:A2)

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トイレやシャワーは別棟にあるので歩いて行く必要があるが、夜の星空の美しさには驚かされる。星で空が埋まっていた。内部はこんなようなもの。(写真:A3)
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中心部に暖房機があり、ベッドが端にある。夜は寒いから暖房がなければ過ごせないだろう。
「チンギス・ハーン」の記念館では想像画があった。(写真:A4)
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英雄だからだろう。いたる所に絵があった。
城郭のような寺もあった。(写真:A5)
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「モンゴル相撲」だ。(写真:A6)
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多数の力士が日本でも活躍しているからご存じだろう。
野生の馬がいた。捕まえようとしていた。(写真:A7)
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(写真:A8)
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羊の群れだ。これが彼らの財産だ。(写真:A9)
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市場での買い物風景。(写真:A10)
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ウランバートル市内で偶然に学校の卒業式の後の写真撮影に遭遇した。(写真:A11)
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若い人たちはどこの国でも一緒だ。
近代化するモンゴル。遊牧民も馬に乗る人だけではなくバイクで羊を追っていたし、テレビも太陽光発電システムで電気を造り観ていた。