「熊本城」

「熊本城」
予想通り北海道は大荒れのようだが、博多の街は寒いながら快晴だ。天神から高速バスで熊本に向かう。(写真:B1)
約2時間で熊本到着。早速「熊本城」が見えてきた。そして市役所14階の展望室からお城を見る。「大天守」だ。(写真:B2)
まずは復旧予想図。(写真:B3)
お城全体が見える。(写真:B4)
(写真:B5)
工事中のクレーンも見える。(写真:B6)
2016年の熊本地震で崩壊してしまった名城「熊本城」。現在復旧中だが、そのペースには驚かされる。江戸初期に加藤清正公により造られた城だが、明治期にも西南の役で焼失している。大天守と小天守の模型が市庁舎にあった。(写真:B7)
藤崎八幡宮秋の例大祭の博多人形だ。(写真:B8)
城の近くに清正公の像があった。(写真:B9)
「馬見櫓」は修理中。(写真:B10)
堀も立派だ。難攻不落と言われた所以だろう。(写真:B11)
「大天守」と「宇土櫓」。(写真:B12)
あちこちで工事が続行されていた。(写真:B13)
(写真:B14)
ビフォー&アフターの写真だ。(写真:B15)
(写真:B16)
壊されずに残っていた「宇土櫓」(写真:B17)
(写真:B19)
大天守と小天守。(写真:B18)
(写真:B22)
大天守。(写真:B20)
「紅白委の梅の花」(写真:B21)
前回ここを訪れたのは地震の約1年前だった。当時は新しい建物が出来たりと意気軒昂の熊本城だったが、あっという間に崩壊したという感じだ。「鯱」だ。(写真:B23)
大天守の入り口には「細川家の家紋=離れ九曜紋」があった。(写真:B24)
(写真:B48)
下向きに尖った鉄芯があった。忍者返しかな。(写真:B25)
「穴倉」と言われている地下。井戸もあるし、炉端もある。所謂籠城用の施設だ。(写真:B26)
最上階に上る。今はエレベーターもあり楽に上れる。市役所方面だ。(写真:B27)
「阿蘇山」方面。白い噴煙も上っている。(写真:B28)
「二の丸」方面。(写真:B29)
「飯田丸」方面。(写真:B30)
「北口券売所」方面。(写真:B31)
「宇土櫓」(写真:B32)
この櫓は地震にも耐えたものだ。
「小天守」(写真:B33)
細川家の鎧の複製。(写真:B34)
「襖絵」(写真:B35)
「闇み通路」(写真:B36)
(写真:B37)
石垣の反りが凄い。(写真:B38)
(写真:B39)
(写真:B40)
見事な城が復活しつつあった。今後の復旧が楽しみな熊本城でした。それにしても実に美しい城が熊本城でした。

博多に戻り赤坂の全く知らない新しい店を訪れた。「やま中」というもつ鍋の店だ。
ここは一風変わった「味噌味のもつ鍋」なのだ。
まずは「牛の酢もつ」(写真:B41)
もつ鍋の野菜。(写真:B42)
「味噌もつ鍋」(写真:B43)
(写真:B44)
味は味噌ベースだが、若干甘い。私にはこの味噌よりやはり普通の醤油味のほうがいいと思った。これには個人差があるだろう。若い人たちで店は賑わっていたが、若干市中相場よりは高かった。〆に「ちゃんぽん麺」を追加した。(写真:B47)
入口付近にどういう意味か「マリリン・モンロー」の写真があった。(写真:B45)
入口のカウンターです。(写真:B46)
兎に角広い店で場違いな感じがしました。若い人が集まる「クラブ」のような店でした。