「納沙布岬」

「第五日目、8月27日、納沙布岬」
今日も朝霧が酷い。まずは根室に向かう。厚岸の海岸だ。(写真:E1)
(写真:E2)
(写真:E3)
湿原がここにもある。(写真:E4)
根室からバスで約1時間、納沙布岬に着くが、生憎と海霧で何も見えない。この時期、オホーツクからの冷たい風が吹き寄せて海霧が出るという。(写真:E5)
従って全く北方領土は見えませんでした。まあ仕方ないね。一応見て回りましょう。(写真:E6)
(写真:E7)
(写真:E8)
北方領土を繋ぐモニュメント。(写真:E9)
色々なものがある。(写真:E10)
鐘だ。(写真:E11)
碑がある。(写真:E12)
(写真:E13)
各県から産出された石(写真:E14)
東京のもありました。(写真:E15)
トドの巨大なはく製があった。(写真:E16)
この辺りの動物たち。(写真:E17)
鳥です。大鷲、オジロワシ。(写真:E18)
魚です。(写真:E19)
海に住む動物たち。(写真:E20)
風力発電も行われていたが、まさに過疎地域だ。廃校となった小学校が二校あった。(写真:E21)
今日も鹿に御対面。根室への行に1頭、帰りに2頭の雌鹿がいた。
釧路に戻り、今日の夕食は釧路川に面した漁港にある「MOO」という施設の一つ「岸壁炉端焼き」の店に行く。午後5時開店と同時に沢山の人が来店していた。現金でチケットを購入し、3店舗ある店から焼物を選び購入し、炭火で自らが焼くシステムだ。
牡蠣(写真:E22)
つぶ貝(写真:E23)
コーンバターとベーコン、アスパラ入り(写真:E24)
つくね、アスパラベーコン(写真:E25)
豚肉としし唐(写真:E26)
烏賊(写真:E27)
(写真:E28)
鶏肉、チーズベーコン(写真:E29)
店の雰囲気はこんなもの。(写真:E30)
(写真:E31)
5月から10月までの期間営業している。満足でした。野性味あり美味しかったです。でも高いかな?