『J REPORT 2019年11月第4週号』
「リタイアメント・ノート 11年5か月目」
「VOL.1134号 SINCE AUG.12th, 1983」
「上野東照宮」
東京国立博物館に正倉院展後半を見に行ったのだが、前日に上皇ご夫婦が来られた関係からか大混雑で2時間待ちということで諦めて東照宮に行き先を変えた。
何回か行ったことがあるが、牡丹園の見学のみだったので、今回は本格的に見てみよう。(写真:U1)
まず驚いたのが、御祭神が徳川家康公だけでなく、吉宗公と慶喜公の3人が祀られていたことだった。
結構外国人観光客も多い。参道だ。(写真:U2)
配置図。(写真:U3)
古い門だ。(写真:U4)
青い空と黄色い紅葉が美しい。(写真:U5)
社が見えてきた。(写真:U6)
境内には古そうな鐘があった。(写真:U7)
境内を見回す。(写真:U8)
それでは500円の入場料を払って拝殿に進む。(写真:U9)
「透塀」(すきへい)と呼ばれる独特の塀に囲まれていた。(写真:U10)
(写真:U11)
「唐門」葵の御紋があった。(写真:U12)
「社殿」は金ぴかでした。権現造りというらしいが、金箔が張り巡らされていた。(写真:U13)
彫り物も凄い。(写真:U14)
もう一度唐門を見る。(写真:U15)
拝殿。(写真:U14)
(写真:U18)
「賽銭箱」も何か豪華絢爛だ。(写真:U17)境内にある「銅灯篭」は全部で48基あり、重要文化財だそうだ。また石灯篭は200基もあり、1651年造営時に各大名より奉納されたものだという。
まあ、兎に角凄いところでした。