「聖路加国際病院にて」

「聖路加国際病院にて」
先週は聖路加に月曜日から三日連続で通った。それぞれ診療科が違うのだが、流石に三日間は辛い。さて今週も聖路加に行った。今回は「MRI」での検査。ご存知の筒状の機械に横たわって入ると、色々な音が大きく響く装置だ。これで人体の輪切り画像を撮るというもの。私のは「胆のう」の検査だ。実は30歳代に既に胆のうに胆石があることは分かっていた。それもかなりの大きさの石が数個あるという。まあ今までは悪さをしてこなかったが、先日の人間ドックで医師から一度きちんと検査をしたほうがよいとのもアドバイスもあり、今回のMRIとなったという訳。結果は来週だが、癌化することが一番怖いので多少心配である。(写真:聖路加国際病院表口)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「電気工事の練習」
リフォームで仮住まいしていたマンションの近くに東京電力の施設があり、送電線を取り替える工事の練習をしていた。(写真:電気工事)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

確かに現場ですぐにやれるものでもないだろうし、高所作業だからやはり慣れも必要なのだから、現場をそっくり真似て練習するのは理に適っていると思った。なるほどね。

「今週の映画と本」
「2017 私の映画鑑賞記録」

「メッセージ」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年78作品目)映画メッセージ
確かによく分からない映画だった。12個の巨大物体が宇宙からやってきた。言語学者が招かれエイリアンと接触する。しかし、言葉が通じない。彼らのメッセージは言語学者である彼女に未来を見通せる能力を与えることだった。それにより世界の危機を防ぐというもの。なんだか分かりますか?

日経新聞5月19日(金)の「シネマ万華鏡」の映画評価によれば、「オリーブの樹は呼んでいる」が4つ星、「ろんぐ・ぐっどばい 探偵古井栗之助」が4つ星、「メッセージ」が3つ星、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミネックス」が3つ星、「アムール・愛の法廷」が4つ星、「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」が4つ星、「夜明け告げるルーのうた」が4つ星でした。

「私の2017年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「彼らが本気で編むときは」「わたしは、ダニエル・ブレイク」「はじまりの旅」
★★★★=「ショコラ」「アイヒマンを追え」「マグミフィセント・セブン」「愚行録」「ラビング 愛という名前のふたり」「パッセンジャー」「しゃぼん玉」「ジャッキー」「ライオン 25年目のただいま」「グレイト・ウォール」「追憶」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

「2017 観劇シリーズ」

「2017 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、2月の北海道(札幌、旭川)。
海外旅行は、1月のキプロス(66カ国)経由マルタ島(67カ国)。3月のタイ。5月のハワイ。

「2017 本の記憶シリーズ」
「大名花火」(井川 香四郎 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年104冊目)「寅右衛門どの江戸日記」シリーズ第3弾本大名花火

「九字兼定」(藤井 邦夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年105冊目)「御刀番 左京之助」シリーズ第7弾本九字