一難去って、また一難

「J  REPORT 2013 8月第4週号」
「リタイアメント・ノート 5年2ヶ月目」、
「VOL。807 SINCE AUG.12th、1983」
「一難去って、また一難」
その日は「病院浸け」の日だった。「聖路加国際病院」の「循環器内科」は10人待ちとのことで約2時間待たされた。この内科は本当に蘭釖?ヤと無関係に混んでいる。他の部署は殆ど蘭釖?ヤ帯通りに診察を受けられるのだが、循環器内科は兎に角病人が多い。やはり大半はお年寄りだ。さて先日の「造影剤でのCT撮影」の結果は、心臓の血管は問題がないことが判明したが、依然として胸の動悸は治まらない。ところがその時点で今度は「肺に影」があるというのだ。そこで後日もう一度「CT検査」をしようということになった。20代の頃には「タバコ」を最高で一日60本吸っていたこともあったが、もう30数年以上吸っていない。それでも「影」と聞けば、即座に「肺癌」を疑ってしまう。心臓の動悸の原因もまだ分からない内に今度は肺癌の疑いとは、それこそ一難去ってまた一難となってしまった。

「猛暑とミミズの自死」
日本国内を襲っている猛暑だが、いつもの如く歩道には「ミミズ」の死骸がたくさん出てくる時期になったようだ。毎年のことなのだが、この時期になると「ミミズ」が這い出してきて歩道の上で息絶えている姿があちこちで見られる。なんなのだろうか?自然の摂理なのか?ミミズの死骸にたくさんの小さな蟻が群がっていた。本当に不思議な光景なのだ。私はこれを「ミミズの自死」と名付けた。数日後、ミミズは蟻が持ち去ったのだろう、姿を消していた。

「熱い朝日」
このところ、「日の出」も徐々に遅くなってきている。東京では午前5時頃が日の出だ。朝の五時半を過ぎた頃、東の空を赤く染めて「太陽」が上がってきた。今日も35度位になるのだろう。正に「熱い朝日」の登場だ。

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